▼追加ソース
↑より引用
木村副知事は「家庭内」「学校・保育所」、「高齢者施設」での感染防止対策の徹底を呼びかけましたが、行動制限は考えていないとしています。【木村 敬 副知事】
「病床使用率も20%台で医療体制を圧迫するには至っていないので県民の皆様にはぜひ冷静な対応をお願いしたい」
↑より引用
病床使用率も27・4%(7月4日現在)で増加傾向にあり、県は「正しいマスク着用など基本的な感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけている。
↑より引用
「重症化リスクの低い子どもたちのワクチン接種が進まず、大人のワクチン効果も時間がたって落ちていることが感染者増加の要因として考えられる。オミクロン株派生型『BA・4』『BA・5』への置き換わりも気掛かり。PCR検査より簡易な抗原検査が普及し、感染者をより多く把握できるようになった面もあるだろう」
子どもにもワクチン派の先生のようです…。
熊本県の新型コロナウイルス感染症の状況 (PDFファイル:260KB)
熊本県の新型コロナ対策ページの情報を見ると「変異株検査の状況」が公開されています。
本日公表分は27件中、12件がBA.5系統となっています。BA.5の累計は16件なので急激に増加しているようです。
熊本市の報道資料ページにはクラスターの発生に関する情報があります。一週間遡ってみると、どうやら医療機関や高齢者施設が多いようです。
7月2日 熊本市北区内サービス付き高齢者向け住宅 クラスター409例目
6月30日 熊本市南区内指定通所介護事業所 クラスター408例目
6月29日 熊本市役所 北部クリーンセンター クラスター407例目
6月28日 熊本市南区内医療機関 クラスター406例目
クラスターとは別枠で学校等施設の閉鎖情報があります。
↑より引用
【概要】
1 本日(7月4日)閉鎖している学校等施設は以下のとおりです。
学校の全部又は一部を閉鎖した学校数 9 校
陽性者が16人のものなどもあり感染が拡がっていることが窺えます。
28日の資料ではNo.88で4日の資料ではNo.100まであります。1週間ほどで12件の閉鎖事例があるようです。
複数の要因があるように思えます。
政府はどうして一つずつ規制を緩和しないのか、いつも不思議です?
↑より引用
マチが、ヒトが活性化する
食と遊びのランドマーク熊本を代表する飲食店やアンテナショップが全17店と、多目的イベントスペース≒SDGs広場とが融合した、これまでに無かった新たな“食と遊びのランドマーク”がこの春、上通り近傍に誕生。
熊本城を間近に望むこの場所で、店主と客、客と客とが会話で繋がり“まちなか”に新たなにぎわいをもたらす−。そして、そのにぎわいが中心市街地一帯に拡がり「マチが、ヒトが活性化」する。それこそが「熊本屋台村」の基本理念です。
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