スリランカが「破産」宣言 燃料不足、危機長期化
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070600906&g=int
2022年07月06日18時19分
【ニューデリー時事】経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ首相は５日、議会で演説し、国の「破産」を宣言した。
（略）
首相は議会で、金融支援獲得に向けた国際通貨基金（ＩＭＦ）との交渉について説明。地元紙デーリー・ミラー（電子版）によると、「過去には発展途上国として（ＩＭＦと）協議してきたが、今は破産国家として協議しているため、交渉はより困難で複雑になる」と述べた。年末にインフレ率が６０％に達するとの見通しを示し、「２０２３年も困難に直面するはずだ。これは真実であり現実だ」と強調した。
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
日本の政治家や行政官のスクリーニングも必要なのかもしれないね
さて、そんなことをできる日本にするにはどうしたらいいのかな
スリランカの「Daily Mirror」より
IMFとの第一回協議は成功した。首相
＜略＞
「我が国はこれまでにも何度もIMFと協議を行ってきた。しかし、今回は、これまでのすべての機会とは状況が異なる。過去には、途上国として協議を行ったこともある。その場合、EFF（Extended Credit Facility）について合意すればよい。しかし、今回は状況が違います。しかし、今は違う。破綻国として交渉に参加している。そのため、これまでの交渉とは異なり、より困難で複雑な状況に直面することになる。スタッフレベルの合意が得られれば、それをIMF理事会に提出し、承認を得ることになります。しかし、我が国は破綻状態にあるため、債務の持続可能性に関する計画を別途提出する必要があります。
現在協議中のようですが、立場を“破綻国”としての交渉になっているようです。まだ破綻したわけではないですが首相の発言なので「破産宣言」扱いのようです。
翌日の記事では「経済を立て直すことができる」と首相が語ったと報じられています。
↑より引用 DeepL翻訳
ラニル・ウィクレミンゲ首相は、経済を立て直すことができると確信していると語ったが、安定が戻るまでには18ヶ月かかると警告している。ウィクレメシンゲ首相は先週（木曜日）、首都コロンボの公邸で行われたアルジャジーラのインタビューで、「2023年は困難だが、2024年には状況が好転するはずだ」と述べた。
5月に6度目の首相に就任した73歳の指導者は、異常な状況下でこの仕事を引き受けたと語った。
ゴーターバヤ・ラージャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領はロシアにも支援を求めたようです。また、国際情勢が複雑な事になりそうな予感がします。
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Further, I humbly made A request to restart @Aeroflot_World operations in #lka. We unanimously agreed that strengthening bilateral relations in sectors such as tourism, trade & culture was paramount in reinforcing the friendship our two nations share.— Gotabaya Rajapaksa (@GotabayaR) July 6, 2022
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プーチン大統領との電話会談は非常に充実したものだった。過去の困難を克服するためにプーチン政府が提供したすべての支援に感謝する一方で、現在の経済的困難を克服するために、 #lka への燃料輸入のための信用支援の提供を要請した。
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さらに、私は、アエロフロート・ワールドの運航再開を要請しました。
の運航再開を要請しました。我々は、観光、貿易、文化などの分野において二国間関係を強化することが、両国が共有する友好関係を強化するために最も重要であることに全会一致で合意しました。
日本は過去に大恩がありますが、中々難しいかじ取りになりそうです。
↑より引用
スリランカによって救われた日本敗戦国になった日本を戦勝国から４分割案が浮上した。１９５１年サンフランシスコ講和会議で当時のスリランカ大蔵大臣（ジャヤワルデナ）氏の演説により４分割案は消えました。
↑より引用
1951年9月6日、セイロン代表の蔵相としてサンフランシスコで開催されたサンフランシスコ講和会議において以下の演説をおこない、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む（英語: Hatred ceases not by hatred, But by love.）」という法句経の一節[2]を引用して、日本に対する戦時賠償請求を放棄する演説を行った[3][4]。
日本は世界一の債権国
日本が破産するなら世界中の国が破産してる
凍え死ぬ心配はなさそうだ
観光立国を目指しているのが日本
後は解るな
太平洋戦争後に日本が植民地化されなかったのは、サンフランシスコ講和条約当時のスリランカ大統領のおかげなんだよな。
>>166
もう動いてる
エコノミストリポート：経済危機のスリランカ 中国依存を脱して日本の積極投資に期待＝中島健一郎 | 週刊エコノミスト Online
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220614/se1/00m/020/042000c
>日本政府の動きも素早く、林芳正外相は5月20日、スリランカに300万ドル（約3億8000万円）の緊急無償資金協力を実施すると発表。ウィクラマシンハ新首相は早期に訪日する意向も漏らしており、日本への期待は高まる一方だ。
>進出した中国企業がカネをばらまいて利権をあさると同時に、スリランカ政府の腐敗も進んだ。こうした背景もあり、元々、親日的なスリランカは新首相の志向でいわば日本ブームの様相だ。
中共や華僑資本に乗っ取られてそうだ
中華製AIに支配されてるね
↑より引用
スパイス類の生産も盛んであり、特にシナモンはスリランカの特産品として知られている。シナモンの生産量は世界4位、全世界の生産量の8%を占めている。
↑より引用
09年に発覚し、15年の政権交代によって一層混乱したギリシャ危機。結果として18年には支援プログラムがすべて終了し危機的状況は去ったものの、この間にギリシャ国民やEU各国が受けた混乱やダメージは大きい。
岸田「もちろんですとも！」
逆だよ。
経済破綻の場合、日本はIMF経由でしか支援しない。
分かるか大阪？
分かるか橋下徹？
受け入れた時がもう運の尽きだ
中国は情け無用だからな
かつてやられた手段
100年は中国領だ
茶葉は輸出しない
十年ぐらい前、景気良さげだったけど
観光は主産業にならない
中国を頼ると破産する
中国企業が開発して中国企業が入る埋め立て地とかどうなるんだろうな
近くのインドが困るだろうけど
ロシアのウクライナ侵攻ではインドは俺関係ないしを貫いてるし、インドが困ろうが関係ねえ
日本を見限って
中国になびいた時点で
助ける必要はない
だいたい、中国に借金返済拒否を
言わなかったんだから
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35188998.html
賃金は維持したまま金曜日を休日とする。
この時間を農作業にあてる
公務員が働いた！
日本に泣きついて金を出させたばかり
その金でロシアの原油を買ったんだよな？
破産したからって自業自得
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