▼追加ソース
米軍無人機の一時展開 鹿屋市長が容認表明 今月にも駐留準備:朝日新聞デジタル
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)に米空軍の無人偵察機MQ9を一時配備する計画について、中西茂市長は11日、「日米同盟のもと防衛上必要な取り組みで、理解をする」と述べ、容認する意向を表明した。…
ウィキペディアを調べてみると物騒な名前のものなんんですね(;’∀’)
分類を見てみると「偵察機」「攻撃機」となっています。「死神」の名前は伊達ではなさそうです。
MQ-9 リーパー - Wikipedia
↑より引用
MQ-9 リーパー(Reaper:英語で「刈り取るもの」や「死神[1]」などの意)は、ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社製の無人攻撃機。長い航続距離と高い監視能力および攻撃能力を持つハンターキラー無人機であり、原型となったMQ-1 プレデターと同じく中高度・長時間滞空型(MALE)に分類されるが、より機体が大型化され、性能が大幅に向上している。
アメリカのWikipediaでは分類は「Unmanned combat aerial vehicle」(無人戦闘機)になっています。
日本の記事は「無人偵察機」になっていますが色々と配慮がありそうです。
General Atomics MQ-9 Reaper - Wikipedia
↑より引用 DeepL翻訳
ゼネラル・アトミクス社のMQ-9リーパー(Predator B)は、ゼネラル・アトミクス航空システムズ社(GA-ASI)が主にアメリカ空軍(USAF)のために開発した遠隔操作または自律飛行が可能な無人航空機(UAV)である[2][3]。MQ-9をはじめとするUAVは、アメリカ空軍により、人間の地上管制官を示すRemotely Piloted Vehicles/Aircraft (RPV/RPA) と呼ばれる[2][3]。役割 無人戦闘機
鹿屋に残る戦跡
↑より引用
鹿屋市には、太平洋戦争時に3つの飛行場が存在し、日本で最も多くの特攻隊が出撃した歴史があります。鹿屋海軍航空基地からは908名、串良海軍航空基地からは363名の特攻隊員が出撃し、その尊い命を失いました。
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