【国際】ウクライナが攻撃関与認める　ロシア領土のミサイル拠点　ネット「これが敵基地攻撃能力」「軍事基地だからまだ…」「第三次くる？」

▼追加ソース

Breaking News: Kyiv used unmanned drones to strike two bases in the heart of Russia, a Ukrainian official confirmed, in Ukraine’s most brazen attack on Russia. https://t.co/IwXzez0ia6

— The New York Times (@nytimes) December 5, 2022

↑より引用　DeepL翻訳
無人機はウクライナ領内から発射され、少なくとも1機は基地に近い特殊部隊が無人機を誘導して攻撃したと、機密情報を伝えるために匿名を条件に当局者が語った。

匿名情報のようです。

攻撃を受けたエンゲリス空軍基地。こちらは日本語でも検索で見つかりました。

ジャギレボ空軍基地。こちらは中々見つからず海外Wikipediaより。

Dyagilevo (air base) - Wikipedia

en.wikipedia.org

↑より引用
Dyagilevo（Dyagilevo、Ryazan Dyagilevoとも表記）は、ロシア・リャザン州の空軍基地で、リャザンの西3kmに位置する。ロシアの戦略爆撃機部隊の訓練センターとしての役割を担ってきた。

Interesting video of explosion at Engels Airbase. At 15 sec, sound of something passing overhead. At 42 sec, light from explosion. 19 secs later – sound of blast, about 6.2 km away (speed of sound 326.34 m/s, dry air -8 C.) pic.twitter.com/rJ897Sv3Wv

— Euan MacDonald (@Euan_MacDonald) December 5, 2022

First satellite images and pictures from Dyagilevo airbase (Ryazan region) appeared online. Reportedly it was also attacked by a drone.

Hypersonic TU planes appear to be damaged. Casualties reported. pic.twitter.com/s474Rbr3n8

— Anton Gerashchenko (@Gerashchenko_en) December 5, 2022

米、ウ軍向けロケット発射機を修正　ロシア領土の攻撃防止へ

米政府はウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS（ハイマース）」をひそかに修正し、ロシアに長距離ミサイルを発射できないようにしていた。

jp.wsj.com

↑より引用
　【ワシントン】米政府はウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS（ハイマース）」をひそかに修正し、ロシアに長距離ミサイルを発射できないようにしていた。複数の米当局者が明らかにした。バイデン政権は、ロシアとの戦争がさらに拡大するリスクを抑えるために必要な予防措置だとしている。

こういう事態を引き起こす可能性を恐れアメリカの「HIMARS」は改造してあるそうです。

ウクライナがサラトフ、リャザン州の飛行場に攻撃、軍人3人死亡＝ロシア国防省発表https://t.co/zEhVKg7i91 pic.twitter.com/TiriB7hiZH

— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) December 5, 2022

↑より引用
同省によると、無人機は対空防衛システムで撃ち落されたが、落ちた破片によって航空機2機が軽微な損傷を受けたという。

落ちた破片によってケガとなっていますが、情報戦もあるのでどこまで信じて良いかは不明です?
何らかの攻撃があり犠牲者が出た事は間違いなさそうです。