8月2日は東京都で292人、大阪府内で194人、愛知県で160人など全国で新たに1332人の感染が確認されています。各地でクラスターの発生が確認されており、引き続き警戒が必要です。
また、西村経済再生担当相は記者会見で、お盆休みの帰省について、高齢者に感染が広がる可能性があるとして「十分注意しなければいけない」と述べています。
東京都内では新たに292人の感染が確認され、感染確認は1万3455人になりました。
都内で発表された1日の感染者数としては4日ぶりに300人下回りましたが、曜日別にみると日曜日では過去最多を更新しています。
大阪府内では新たに194人の感染が確認され、142人の感染経路が不明で、経路不明者の濃厚接触者などが51人となっています。6日間連続で150人を上回っています。
府内の感染確認は4446人になりました。
福岡県内では新たに145人の感染が確認され、1日の感染者数としては5日連続で100人を上回っています。県内の感染確認は2192人です。
発表数の内訳は福岡県が26人、福岡市が98人、北九州市が18人、久留米市が3人になっています。
埼玉県内では新たに74人の感染が確認され、1日の感染者数としては前日と並び過去最多となりました。
県内の感染確認は2458人になりました。
沖縄県内では新たに64人の感染が確認され、県内の感染確認は517人になりました。
1日の感染者数としては、4日連続で50人を上回り、7月31日の65人に次いで2番目に多い数値です。
宮崎内では新たに30人の感染が確認され、県内の感染確認は187人になりました。1日の感染者数としては過去最多となりました。
その他にも神奈川県で72人、兵庫県で60人、長崎県で23人など、全国で1332人の感染が確認されています。感染者数は3日1時半での数値です。
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