【マイナンバー】マイナ保険証のトラブル、医療機関６５％が経験　全国保険医団体連合会が最終集計　ネット「医療機関は消極的」「撤退する勇気を！」

▼追加ソース

【記者会見6.21】10000医療機関が回答 マイナ保険証 トラブルが止まらない - 全国保険医団体連合会

hodanren.doc-net.or.jp

↑より引用
（７）健康保険証を確認してトラブルへ対処　７４.９％（４１１７件）

トラブルへの対処として患者が持参した「その日に持ち合わせていた健康保険証で資格確認した（７４.９％）」、「オンライン資格確認のコールセンターに連絡した（１１.６％）」「保険者に連絡した（１８.９％）」「レセコンメーカーに相談した（２８.４％）」などである。

24年12月#保険証廃止勝手に決めるな！ - 全国保険医団体連合会

hodanren.doc-net.or.jp

「【保険証廃止撤回特設ページ】2024年秋の保険証廃止方針は撤回を！」と全国保険医団体連合会は完全に反対の立場をとっているようですので多少の偏りがあってもおかしくはありませんが、６５％はかなりのものです。
トラブルも相次いでいるので一旦見直しを図っても良いように思えます。

全国保険医団体連合会 - Wikipedia

ja.wikipedia.org

↑より引用
全国保険医団体連合会（ぜんこくほけんいだんたいれんごうかい、略称　保団連（ほだんれん））は、日本の保険診療医であることを加盟資格とした任意団体。メンバーは各都道府県の保険医協会（保険医の任意団体）に自主加盟する保険医、主に保険診療を行う開業医師らで構成された民主団体(市民団体)である[1][2][3][4][5][6]。

マイナ保険証めぐり医療費10割請求が少なくとも776件 | TBS NEWS DIG

マイナンバーカードと健康保険証が一体化された「マイナ保険証」をめぐり、システムの不具合などで医療費の10割を患者に請求したケースが少なくとも776件確認されたことが医師と歯科医師で作る団体の調査で分かり…

newsdig.tbs.co.jp

エラー｜NHK NEWS WEB

www3.nhk.or.jp

岸田首相、マイナ保険証一本化方針を撤回せず「メリットある」　本紙に書面回答：東京新聞 TOKYO Web

首相官邸は19日、岸田文雄首相の13日の記者会見で指名されなかった報道機関の文書による質問に書面で回答した。健康保険証を来年秋に廃止し...

www.tokyo-np.co.jp

↑より引用
首相は「患者、医療機関、保険者にとってさまざまなメリットがある」と答え、撤回を否定した。

岸田首相はメリットがあると言っていますが、本当は誰にとってのメリットなのでしょう(;’∀’)

保険証廃止やマイナンバーカードとの一体化に対して多くの国民が反対している（共同通信：反対72％）。マイナンバー制度の利用拡大に不安を感じる人は、各社世論調査で軒並み70％を超えた。マイナ保険証導入義務化が原因で病院の閉鎖も増えている。それでも岸田首相が強行する理由は利権企業への体面? pic.twitter.com/K4EmnkPMYK

— リバタリアンズ (@kWUZVpYwWhlRFlF) June 19, 2023

間違ってるよね。こんなこと国民は望んでませんよ?
勝手なことばかりじゃない。そんなに利権企業が大切かよ?
【マイナ保険証導入義務化が原因で閉院】
【システム整備義務化、できなければ制裁】
https://t.co/iDCDOnLHVF

— リバタリアンズ (@kWUZVpYwWhlRFlF) June 19, 2023

つまり、岸田首相は「マイナ保険証」を見直すつもりは毛頭なく、紙の保険証はかならず廃止しますと経済界に約束したわけだ。
マイナンバーカードと保険証を一本化することで、経済界がうるおう仕組みができている。
そこを取材し、記事にしない理由は、大メディアも利権構造の一翼を担っているからだ。

— 岩下 啓亮 (@iwashi_dokuhaku) June 20, 2023