【旧統一教会】会見で「全く話にならない！解散命令請求は死刑求刑だ」 　国と全面的に争う姿勢示す　ネット「平和的じゃない態度」「全くの無理筋」

「法人が存続できるよう取り組む」、旧統一教会会見　全面的に争う姿勢 https://t.co/10lgrskJ3T

解散命令請求に対して、教団の福本修也弁護士は「宗教法人にとって死刑求刑だ」と主張。岡村信男法務局長は「とても残念に思っている。真実の姿を見せることができなかったと深く反省している」とした。

— 産経ニュース (@Sankei_news) October 16, 2023

弁護士の方の威圧的な態度が印象に残る会見でした。

↑より引用
旧統一教会　福本修也弁護士
「宗教法人を解散させるのであれば、宗教法人が何法の何条に違反する行為をしたのかを明示するのは当たり前。全く話にならない」

弁護士紹介

福本 修也法曹キャリア当初の10年間は検察・法務で幅広い経験を積ませていただき，2000年に弁護士に転身しました。法務省局付検事時代，民法及び刑法の各改正作業に従事した経験から培った法律論展開力は自身の大きな財産となっています。法改正作業中

fukumoto-law.com

少し前の記事ですが４億円の豪邸にお住まいとのことです。

「統一教会」顧問弁護士は評価額4億円の豪邸に住んでいた　会見では威圧的な態度で発言（2ページ目） | デイリー新潮

ひとたび信者となれば多額の献金を求められ、生活困窮者に墜ちていく。…

www.dailyshincho.jp

↑より引用
「（統一教会の）信者か否かはプライバシーの問題であり答える気はない。当事務所の収入のうち家庭連合（統一教会）関連の収入はおおむね1割以下に過ぎず、（中略）ローンを組んで現在の自宅敷地を購入したのはリーマンショックの翌年で地価が著しく下落したまさに大底のときである。現在の地価とは比べられない」

法律については素人には判断できませんでしたがミヤネ屋に出演されていた弁護士からは駄目だしが多くあったようです。

本日のミヤネ屋、福本修也弁護士の説明は法的にも突っ込みどころ満載。
パネルを読んだ瞬間におかしな点が見つかり、思わず異議を出してしまった。
きちんと一つ一つ説明したかったが、番組での短い時間では難しい。

— 弁護士 阿部克臣/KatsuomiAbe (@katsuomiabe) October 16, 2023

オウム真理教事件の青山弁護士もそうでしたが、信者かつ顧問弁護士は、事案を客観的かつ冷静に見られないようです。被害を直視せず絶対に自分が正しいという理屈でとても残念な感＞福本修也弁護士「全く話にならない！」統一教会：解散命令請求を批難し全面的に争う姿勢示すhttps://t.co/iJKtrKN8OY

— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) October 16, 2023

いつ見ても偉そうで生意気な福本修也。
見ていて腹ただしい。#ミヤネ屋　#福本修也　#統一教会　#記者会見 pic.twitter.com/hx6hwHHlqv

— あお２代目 (@CuwdKq1oy) October 16, 2023

福本修也弁護士、語気強くしてるだけ
被害者出しまくってる宗教なんて保護の対象外だわ#統一教会の解散を求めます #ミヤネ屋

— りょーたん (@ryo3276s) October 16, 2023

今日の会見で 脱会者が いっぱい 出ますね。
ありがとう、福本修也 弁護士。
あなたには 会見の度に 感謝しています。
そして、しどろもどろの 岡村信男 法務局長。
あなたがたは 毎回 現役信者の 首を絞めてますね。
教会の一大事に 大きな墓穴を掘りました。
Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ
（🎵どうでもいいですよ）

— ミヨキ (@jpky0123) October 16, 2023

ＮＨＫのこの解説記事が詳しいようです↓

エピソード - 時論公論

「時論公論」のこれまでのエピソード一覧です。

www.nhk.jp

↑より引用
「法令に違反して、著しく公共の福祉を害することが明らかに認められる行為」など。宗教法人法で解散の要件の1つ。つまり裁判所がこうした条文に該当すると判断するかどうかです。
まず「法令」という言葉から見ていきます。
ここには「民法」とも「刑法」とも書かれていません。政府は当初「刑事事件が必要だ」としていましたが、その後「民法の不法行為も含まれる」と修正しました。

１時間５分のフル版はこちら↓