公式のプレスリリース↓
↑より引用
◇ 2021年5月27日、アメリカ ユタ州における国際共同宇宙線観測実験「テレスコープアレイ実験」によって極めて高いエネルギー(244エクサ電子ボルト)の宇宙線を検出。◇2008年から現在までの15年以上にわたるテレスコープアレイ実験史上最大のエネルギー。
◇到来方向には発生源候補となる天体は存在せず、未知の天体現象や暗黒物質(ダークマター)の崩壊といった標準理論を超えた新物理起源の可能性も。
長い道のりでしたが、ついにサイエンス誌に主著論文が掲載されました。https://t.co/k3QzTk2xNV
『 あまてらす まだ観ぬ宇宙の みちしるべ 』
(画像提供:大阪公立大学/京都大学L-INSIGHT/Ryuunosuke Takeshige) pic.twitter.com/rYUK1oWAZm
— Toshihiro FUJII (@pagochan) November 23, 2023
“わずか1グラムで地球が破壊”
大阪公立大学などの国際研究グループが捉えたと発表した宇宙線「アマテラス粒子」
244エクサ電子ボルトという、観測史上2番目に高いエネルギーの宇宙線だということです
「宇宙線」とは? どこから来たのか?
👇記事で詳しく👇https://t.co/nSDLDhKWwZ#nhk_video pic.twitter.com/quQCgSnGZS— NHKニュース (@nhk_news) November 24, 2023
↑より引用
宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。観測史上2番目に高いエネルギーの「宇宙線」だということで、グループでは巨大な星が爆発するなどして発生した可能性があるとしています。
↑より引用
1991年に検出され、「オーマイゴッド粒子」と命名された宇宙線(320エクサ電子ボルト)に匹敵する観測史上最高クラス。第一発見者の藤井俊博・大阪公立大准教授は「かつてない値が表示されて、何かの間違いだろうと思った」といい、現地時間の明け方に飛来したことなどから、日本の神話にちなんで名付けた。
アマテラス粒子に関してみんな考えること一緒で安心したよ。
そらゲッター線だって思うよな。 pic.twitter.com/IDnzX6bADs— まるうさぎ (@kokopandaman) November 23, 2023
「オーマイゴッド粒子」のクソダサ具合から言って、日本で発見されてよかったとしか言えない。下手したら「アンビリバボー粒子」とか、「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング粒子」になっていたかも。
>雷2.4兆回分、高エネルギー宇宙線検出「アマテラス粒子」命名 大阪公立大 pic.twitter.com/8YhzXmq6tl
— お侍さん (@ZanEngineer) November 24, 2023
日本神話の主神の名前を使うあたりは日本人らしい
研究が進み、宇宙の謎が解明されることを期待します— こるゆき🏜️またの名はロマチョ (@koru1136) November 23, 2023
↑より引用
東京理科大学の松野健治助教授の研究室で内臓逆位のハエが見つかった際、その遺伝子をサウザーにちなんで[13]「サウザー遺伝子」(Myo31DFsouther)と命名している[14]。このことは、TBSで2014年6月25日に放送された『林先生の痛快!生きざま大辞典』でも紹介された[15]。
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