↑より引用
これまでは契約の大部分が後払いになると報じられていたのみだったが、7億ドルのうち衝撃の約97%にあたる6億8000万ドル(約986億円)が後払いになる。この金額は契約が終了する翌年の2034年から2043年までの10年間で支払われるという。
ファンの皆さん、球界関係者の皆さん、決断に時間がかかってしまい申し訳ありません。私は次のチームをドジャースに決めました。
まず最初に、この6年間私を支えてくれたエンゼルスの関係者、ファンの皆さん、そしてこの交渉に参加してくれた各球団の関係者の皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。特に、浮き沈みの激しい私を支えてくれたエンゼルスのファンの皆さん、皆さんの応援と声援は私にとってかけがえのないものでした。エンゼルスで過ごした6年間は、私の心に永遠に刻まれることだろう。
そしてすべてのドジャースファンに、私は常にチームのために最善を尽くし、常に最高の自分であるために全力を尽くし続けることを誓います。選手生活最後の日まで、ドジャースのためだけでなく、野球界のために邁進し続けたいと思います。
文章では伝えきれないこともありますので、また後日の記者会見で詳しくお話ししたいと思います。
ありがとうございました。
The Dodgers make Shohei Ohtani 10-year, $700 million contract official.
Press conference Thursday https://t.co/Pk6vrg8Hzw— Bob Nightengale (@BNightengale) December 12, 2023
ドジャース、大谷翔平との10年7億ドル契約を正式発表。
木曜日に記者会
Remember now, Shohei Ohtani made $40 million a year in endorsements last season playing for the Angels.
The $2M he’ll be earning from the Dodgers is tip money.— Bob Nightengale (@BNightengale) December 11, 2023
大谷翔平は昨シーズン、エンゼルスでプレーして年間4,000万ドルの推薦料を稼いだ。
彼がドジャースから得る200万ドルは、チップのようなものだ。
↑より引用
後払い分は契約が終わった翌年の34年から43年まで、10年間支払われる。そしてその分には利息が付かない。インフレ(物価上昇)があるから、後払い分の価値は著しく下がる。そこでMLB機構と選手組合は、このような無利息ないしは低金利の後払いがある場合は、契約全体の価値が下がるものと考えて計算し直す。
インフレリスク分、総額が膨らんでいたようです🤔
それでも10年契約とは気の長すぎる話で球団ばかりにメリットがあるように見えてしまいます。
大谷選手がストイックすぎて脱帽です。
大谷とMLBドジャースの「10年7億ドル(1014億円)」も超凄いけど、2位のメッシとバルセロナの「4年6.74億ドル(976億円)」こっちの方が稼ぐスピード感エグい。
4年間で976億円稼ぐメッシ…
年俸244億円🫢— 佐々木開世 (@owVQDbLv3PPNTn1) December 10, 2023
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