【感染症】中国で流行の〝歩く肺炎〟年末年始控え国内でも警戒　ネット「新型コロナじゃ？」「なめてると後悔する」「大人も普通に感染」

▼追加ソース

「歩く肺炎」と新語が出てきたので身構えましたが「マイコプラズマ肺炎」の事でした。

中国で流行の〝歩く肺炎〟　年末年始控え国内でも警戒https://t.co/2xfMMWzRV4

マイコプラズマ肺炎は主に飛沫や接触で広がるとされ、発熱、咳、倦怠感など風邪に似た症状を引き起こす。国内では患者の約８割が１４歳以下とされるが、大人の感染報告もある。

— 産経ニュース (@Sankei_news) December 21, 2023

コロナ感染は心不全リスク高まるか。確かにそう思う感はある。このウイルスは本当に厄介だよな。もう4年だぜ。歴史にタラレバはないが、年明けにあの国に入国制限してればと思うね。ダイヤモンドプリンセス号での未知との戦いは世界で称賛されるべきだ！WHOは無能集団だぜ。歩く肺炎？やめてくれ！

— amore mucho (@mrclgss) December 23, 2023

国立感染症研究所の情報によると「重症感が少なく」となっており新型コロナよりやインフルエンザよりは危険度は低そうです。
とは言え、何故か蔓延している為に新型コロナのように変異した種の可能性もゼロではないのかもしれません。

マイコプラズマ肺炎とは

病原体は肺炎マイコプラズマ（Mycoplasma pneumoniae ）であるが、これは自己増殖可能な最小の微生物で、生物学的には細菌に分類される。他の細菌と異なり細胞壁を持たないので、多形態性を示し、ペニシリン、セフェムなどの細胞壁合成阻害の抗菌薬には感受性がない。

www.niid.go.jp

↑より引用
以前には、定型的な細菌性肺炎と違って重症感が少なく、胸部レ線像も異なる故に「異型肺炎」に分類されてきた肺炎群があり、その後、マイコプラズマ肺炎は「異型肺炎」の多くを占めるものであることが解った。近年「異型肺炎」の病名は使われなくなる傾向にある。

中国で「行走性肺炎」などと呼んでいるようなので、そこから「歩く肺炎」になったのかもしれません🤔

“行走性肺炎（一种超级可怕的白肺病）的增加是由于新冠疫苗接种造成的，”律师汤姆·伦茨 (Tom Renz) 断言。

“[左图]来自辉瑞不良事件报告。mRNA（实际上是 modRNA）疫苗与支原体肺炎之间似乎存在因果关系。”

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— Take down the ccp（洛杉矶盘古农场） (@Takedowntheccp5) December 5, 2023