神戸市立王子動物園で暮らしていた旦旦は、1995年9月生まれの28歳。日本国内にいるジャイアントパンダの中では最高齢で、ヒトに置き換えると80歳代に相当するということです。
2000年に中国から来日し、阪神淡路大震災からの復興のシンボルとして、愛され続けていました。
当初、2020年に中国へ返還される予定でしたが、新型コロナの影響のほか、2021年には心臓の病気がわかり、これまで4回延長されてきました。
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt022e6b272b6641179d8ab464df99c080
公式ツイッター等には現時点では更新されていません。
いい夢みてね✨#おやすみなさい#神戸 #王子動物園 #アカカンガルー🦘 pic.twitter.com/npjFrFsbgn
— 神戸市立王子動物園(公式) (@kobeojizoo) March 31, 2024
【人々に愛され】「神戸のお嬢様」パンダのタンタンが天国へ 王子動物園https://t.co/U0qG67vy7T
オスの初代コウコウと一緒に中国からやってきて24年。二度妊娠したが2頭とも喪い、毎年夏になると子育てをしているつもりでニンジンや竹をなめたり、大切そうに抱いたりする姿が涙を誘っていた。 pic.twitter.com/lZsJMYF3fq
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 1, 2024
2024年3月31日23時56分、神戸市立王子動物園のジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」(雌)が心不全で逝去されました。… pic.twitter.com/EhWMVtxOP9
— シャンシャンの家 (@NanSenko78281) April 1, 2024
2020年10月の旦旦 亡くした子供を思い出して笹の枝を我が子のように抱いてました
🌈お空の上で会えてるよねきっと🥲ずっと大好きだよタンタン😇 pic.twitter.com/ooYgrf5vbo— hana (@8787Anah) April 1, 2024
賠償金を気にする声があるので調べてみると「王子動物園」での過去の例では「人為的なミス」があった為、満額の50万ドル(約4200万円)でした。
取り決めが同じ前提ですが、ドル換算50万ドルなら円安の影響もあり最大約7600万円と高額になりそうです。
↑より引用
また、中国野生動物保護協会によると、パンダ貸し出しの際の取り決めにより、死亡時には日本側が50万ドル(約4200万円)の賠償金を払うことになっている。(翻訳・編集/NN)
↑より引用
賠償額について、動物園は「協定にあることは事実」だと明かした。ただし満額支払うのは、動物園側に「人為的なミス」があってコウコウが死んだ場合に限るという。逆に何も落ち度がなければ、支払いは免れるようだ。コウコウは15歳を目前にして死んだが、これはかなり高齢だったようで、年齢が死に何らかの影響を与えたかもしれない。
支払いを免れる可能性もあるようです🤔
日本に来てくれてありがとう
やっぱ親中マスゴミの策略なんだろな レンタルパンダとかいらんだろ
死亡時にはいくら払うんや
日本で看取れてよかったのでは
レンタル代は高すぎだが
日本で繁殖しても中国のものとか納得いかん
飼う意味があるのだろうか
中国に足元みられてそう
自然死の場合は払わなくてよい。
以前同じ動物園のコウコウが麻酔事故で死んだ場合は50万ドル払った。
それも保険でカバーしたそうだが、払ったのはこの1件のみ。
苦しまず大往生だったらいいな
模様ですごいよなw
もう5年くらい前か。
ショックだ
(´;ω;`)
↑より引用
神戸市立王子動物園に暮らすパンダのタンタン。今年28歳。日本最高齢のおばあちゃんパンダだが、小さい体に短い手足がかわいいことから“神戸のお嬢様”と呼ばれ、長年愛されてきた。
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