世界では今、インプットされたデータから文章や画像などを自動で作り出す「生成AI」の技術が急速に進化しています。
こうした中、中国では「生成AI」を使って亡くなった人を「復活」させるビジネスが登場し、論争を呼んでいます。
■死者を“復活” 利用者は「ニーズを満足させてくれる」
「パパ、ママ、会いに来たよ」
中国のネット上にあふれるこれらの動画。
実は、すべて生成AIで「復活」した死者たちです。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/18(木) 19:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f86413e7329182edd3b7da2d347e7cdc611eb9c
>先ほどの張さんは、悪用されないよう本人や家族の同意をとっているとしたうえで、
>生成AIの可能性について次のように話します。
>生成AIで死者を「復活」 張沢偉さん
>「私は今、人々を救っていると感じます。人々に精神的な安らぎをもたらしているのです。
>私の夢は、普通の人がデジタルの力で『永遠に死なない』ことを実現することです」
本人、家族の同意で得たうえで制作を依頼されてるのなら
個人的には良いサービスだと思うよ
本人が亡くなって辛い思いしてる遺された遺族に向けて
前向きなメッセージとか語ってくれたら気持ちもだいぶ楽になるだろう
倫理や法律など様々な問題点を整備したうえで
可能なら日本でもこういうサービスは悪くない
葬儀会社とか医療・福祉関係とかが携わると信用性あがるだろう
「パパ、ママ、会いに来たよ」AIで死者を“復活”#中国で新ビジネスが論争 に 「冒とく」か「心の救済」か
張沢偉さん(33)去年、生成AIで死者を復活させるビジネスを始めこれまでにおよそ1000人の「死者を復活」させてきた
始めたきっかけは友達から「お父さんを復活させてほしい」と依頼されたこと pic.twitter.com/c8pIyMjEet
— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) April 19, 2024
人格のあるレベルでの生成かと思い調べてみましたが、どうやら「Vチューバー」と変わらないような気がします(;’∀’)
人格部分はどうやらカウンセラーの読み込んだ資料次第のようです。
↑より引用
同氏の手法はこうだ。まずは故人の写真や音声など、本人関連のさまざまな資料を駆使してクローン人物を正確に作成する。1分の顔が全体的に映ったビデオと5分以上の高品質の音声サンプルがあれば再現できる。そして張氏のチームメンバーか、場合によっては専門の心理カウンセラーが、蘇生した人物にデジタル顔変換処理をし、クライアントとビデオチャットまでして完全再現をする。
↑より引用
バーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー、英: Virtual YouTuber)は、2DCGや3DCGで描画されたキャラクター(アバター)[1][2][3]、もしくはそれらを用いて主にインターネットなどのメディアで活動する動画投稿・生放送を行う配信者の総称を指す語[4][5][6][7][8][9][10]。略語として「VTuber」「Vチューバー」(ブイチューバー)が使われる[1][9]。
個人的な情報や映像を渡してしまう事にも、悪用されそうな予感がします(;’∀’)
張沢偉氏の名前で調べてみてもほとんど情報が出てこない事が気になるところです。
科学板内でも“復活”を勘違いした書き込みが目立ちます。見出し詐欺としては優秀なのかもしれません。
器よりも先に出来たか
信じる者は救われるかもな
実際、裏ではすでにやってるという噂もあるぐらいだしな
犬猫クローンは既にやってるわけで
ゴルゴの「百人の毛沢東」みたいに裏ではとっくにやらかしてる。
メガテン2のセンターが救世主を自分らで作る感じ、ゴルゴ13の百人の毛沢東を思い出すんだよなぁ pic.twitter.com/c527Nk3RCB
— ケイ (@kei_modanica) February 26, 2021
写真や形見を見たり、
皆んなと思い出を語り合って、
故人を偲ぶのとは、
少し違う感情に思えるのだが。
AIが天才になったり反抗期や不良になるかの実験を中国でこのまま試すのはいいかもしれない
交通事故で亡くなった子のAIが「父さん、犯人を殺して!」って言ったらどうなるのかも興味深い
さすがだわ
ビジネスニュースならまぁアリかも知れんと思うけど。
「AI」と銘打っていればコンピュータ科学かぇ?
まあ、全くの的外れとは思わない
先端技術をどう使うのか?ってコトだろ
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