糖尿病治療薬を使って、年を取ると増える老化細胞を除去することにマウス実験で成功したと、順天堂大の南野徹教授(循環器内科)らのチームが30日、国際科学誌に発表した。
従来の薬より副作用が少なく、チームは「アルツハイマー病など加齢に伴う病気の薬開発につながる可能性がある」としている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
共同通信 2024/05/30 19:14
↑より引用
最も重要な代謝作用は、腎臓でのブドウ糖の再吸収を阻害し、血糖値を下げることであると考えられる[1]。ナトリウム-グルコース輸送タンパク質2(英語版)(SGLT2)の阻害により作用する。SGLT2阻害薬は2型糖尿病の治療に使用されている。
↑より引用
SGLT2阻害薬は、錠剤で発売されています。
イプラグリフロジン(商品名:スーグラ)
ダパグリフロジン(商品名:フォシーガ)
ルセオグリフロジン(商品名:ルセフィ)
トホグリフロジン(商品名:デベルザ)
カナグリフロジン(商品名:カナグル)
エンパグリフロジン(商品名:ジャディアンス)
論文を読んでみると今回の実験ではカナグリフロジン(商品名:カナグル)が使用されたようです。
循環器内科 南野 徹 教授のインタビュー動画が公開されました!#順天堂大学 #アルツハイマー
糖尿病治療薬で『老化細胞』除去 アルツハイマー病の新薬にも期待!(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/0HFwQvHwYQ— 学校法人 順天堂/JUNTENDO University (@juntendo1838) June 1, 2024
年を取るにつれてたまり、体の衰えなどにつながるとされる「老化細胞」
糖尿病の治療薬を使って取り除くことにマウスの実験で成功したと、順天堂大学などのグループが発表し、加齢に伴う病気の治療などにつながる可能性があるとして注目されていますhttps://t.co/0IuemkI94l#nhk_video pic.twitter.com/ljVEqfQZCP— NHKニュース (@nhk_news) May 30, 2024
糖尿病のお薬で、免疫によって排除されにくく加齢とともに溜まっていく「老化細胞」を排除できるようにできた可能性
まだマウスでの実験段階なのでヒトで使えるようになるのはまだまだ先なんでしょうね例えば通常の服用量でどの程度の効果があるのかは重要(副作用が出る量だと使えない)
— K (@SPMK35) May 30, 2024
いきものだから、普通に老化しても良いけど
— 大福百子 (@Fukumomo_100) May 30, 2024
『 老化細胞、糖尿病治療薬で除去 』
昨日、衝撃的なニュースが発表されました。そもそも「老化細胞」は、成長が止まって分裂しなくなった細胞で、通常は免疫などによって除去されますが、一部が加齢に伴って体にたまり、体の機能の低下や病気に関わるとされています。これが老化のメカニズムです。…— ぷんぷん@健康マニア (@2pwBIzFNeJg5TYQ) May 30, 2024
↑より引用
本研究成果のポイント
糖尿病の治療薬であるSGLT2阻害薬が、老化細胞除去薬として作用する
SGLT2阻害薬によって、様々な加齢関連疾患における病的老化形質が改善する
SGLT2阻害薬は、免疫チェックポイント分子を制御することで免疫系による老化細胞除去を促進している
論文はこちら↓ 匿名ですが査読済みとなっています。
少し気になるのはあまり評判のよくない「ムーンショット目標」関連の支援を受けている研究ということです。
介護に頼らず若いまま働き続ける事を狙っているのでしょうか? 今後は年金の支給が更に遅れそうな気がします(;’∀’)
ムーンショット目標
サイバネティック・アバター生活
“2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる云々”案内される無知な爺様や助けられる爺様は存在しなくなりそうだけど、『望まなかった足手まとい』として共存?この目標は状態がよく分からない🙄 https://t.co/Ttj3mHZd8V pic.twitter.com/fjXKUPp2aH
— ヒュパティア (@innumerableZAKO) May 24, 2024
ぽまいら、よかったな
しかし薬価が安いからビジネスにはなりにくそうやが
どのくらいの量を投薬してるのかな?
↑より引用
メトホルミンが、肝臓での糖新生を抑制することによって、糖尿病に効能をもつことは開発当初から知られていたが、その詳しいメカニズムについては複数の機序が考えられている。
これでしたっけ?
糖尿にさせて糖尿病治すってすごい薬だな
膀胱のしなやかさが無くなって排尿に不安が出るでw
あとは不潔にしている(クサマン生)と尿道炎になり易い
堀江を見る限りでは微妙
始皇帝が水銀飲むような噺だな
↑より引用
実は、僕は2年前から、糖尿病の治療薬「SGLT2阻害薬」を服用している(自費診療)。と言っても、糖尿病を患っているわけではなく、予防を目的とした体重コントロールのためだ。「糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた」第2回は、この画期的な治療薬の紹介から始めよう。
最近のは低血糖起こしにくいとはいえ、無茶な使い方したら死にそう
メトホルミンは乳酸アシドーシスっていうやばい副作用があるので、肝臓腎臓心臓が良くない人と酒飲みはダメ
SGLT2ブームやね
↑より引用
イメグリミン(Imeglimin)は、2型糖尿病の経口治療薬である。日本では2021年6月に承認され[1][2]、8月薬価収載、9月16日「ツイミーグ」で発売となった[3]。グリミン系という新しいクラスの血糖降下薬の最初の製品(ファーストインクラス)である。
膀胱とか尿道とか本来ありえない糖に反応してどうかならないのかね
もう何年も飲んでるがおしっこ近い以外は特にどうもねぇな
おしっこは下手したら30分感覚で来る事もある
薬飲んでコーヒー飲んだときとか
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