【研究】暗闇に恐怖を感じる脳内メカニズムが明らかに 光が扁桃体の活動を抑制⁉

暗闇,ブラック 猫,恐怖科学
1ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 18:45:49.23ID:CAP_USER

暗闇に恐怖を感じる脳内メカニズムが明らかに、光が扁桃体の活動を抑制していた

 ホラーゲームやホラー映画は、昼間明るい部屋で見るより、夜暗い部屋で見る方が怖く感じるかもしれません。

 豪州モナッシュ大学(Monash University)による新しい研究は、暗闇に恐怖を感じる脳のメカニズムを調査し、恐怖を司る脳の扁桃体が光によって活動を抑制されていたことを発見しました。

 暗闇は単に周りが見えないから怖いのではなく、明かりの有無が恐怖に関連する脳活動に影響を与えていたのです。

 研究の詳細は、6月16日付で科学雑誌『PLOS One』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.06.21

暗闇に恐怖を感じる脳内メカニズムが明らかに、光が扁桃体の活動を抑制していた - ナゾロジー
ホラーゲームやホラー映画は、昼間明るい部屋で見るより、夜暗い部屋で見る方が怖く感じるかもしれません。 豪州モナッシュ大学(Monash University)による新しい研究は、暗闇に恐怖を感じる脳のメカニズムを調査し、恐怖を司る脳の扁桃体が光によって活動を抑制されていたことを発見しました。 暗闇は単に周りが見えないか

https://nazology.net/archives/91369

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▼追加ソース

研究チームの一人、Elise McGlashanさんのtweet

DeepL翻訳
暗いのは怖いですか??

今週発表された新しい論文によると、光は扁桃体の活動を抑制し、前頭前野の連結性を高めるそうです!?? 光が人間の気分に良い影響を与えるメカニズムの可能性?

暗いところが怖い。光はヒトの扁桃体の活動を急激に抑制する

豪州モナッシュ大学のプロフィールをのぞいてみると次のようなプロジェクトを抱えています。

The page does not exist — Monash University

Home circadian lighting for improved sleep and mood

Effect of antidepressant medication on synchronization of the circadian clock to light

DeepL翻訳

睡眠と気分を向上させる家庭用サーカディアン照明

サーカディアンクロックの光への同期に対する抗うつ薬の影響

サーカディアン=概日リズムですから

概日リズム - Wikipedia
↑より引用
概日リズム(がいじつリズム、英語: circadian rhythm サーカディアン・リズム)とは、約25時間周期で変動する生理現象で、動物、植物、菌類、藻類などほとんどの生物に存在している。一般的に体内時計とも言う。厳密な意味では、概日リズムは内在的に形成されるものであるが、光や温度、食事など外界からの刺激によって修正される。
サーカディアンリズムを考慮した照明(波長可変光源) - ケイエルブイ

こういった製品などにかかわる研究の一環のように思えます。

海外でも記事になっているようです。

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2ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 18:48:57.70ID:gXtdjfZF

パニクっているヤツには必ず目を開けさせる
これも根拠の一つなんだろうな

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3ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 18:59:33.41ID:VFWCZgBr

扁桃体って情動に関わる部分で哺乳類に備わってるんでしょ?

人間以外の哺乳類も同じ結果なの?

今回の研究では、実験参加者23人を強い光(100ルクス)または弱い光(10ルクス)に30秒間さらし、次に1ルクス未満の暗闇に30秒間さらしました

とあるけど、母数が少ないのと人間で実験行うなら民族性の違いから基礎疾患の有無など条件知りたいし、瞬間的に発光したのか、コンバーターで降圧してゆっくり目的の波長に可変して照射したかで違うだろうし
真夏の直射太陽光は、1SUN
放射照度(放射強度)は、1000W/m2
照度は、約100,000ルクス

人間の皮膚皮膚ってほんとにすぐ日焼けしてしまうし不便だわな

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4ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 19:04:01.38ID:LPhLpmYu

人体の活動状況にも依るな
寝ようとしてる状態だと暗い方が良い

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5ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 19:13:29.11ID:2Vj44IG5

人が暗闇を怖がるのはそういう純粋な生体メカニズム的な要因よりは、
例えば闇の中に不気味な顔が見えそうだとかそういう多分に心理的な要因が大きいのではないのか。

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13ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 22:42:07.36ID:jVPXeccI

>>5
だから、そんな浅いものじゃないって記事でしょ。
例えば、歳を取って自分はもはや幽霊なんか信じなくなったけど(人の死に慣れてしまった)、
やはり暗闇に居ると不安に感じる。
不気味な顔とかどうでもいいのにも関わらずね。
つまりもっと動物的な根源的なものだろう。

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6ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 19:20:36.89ID:VFWCZgBr

昔は火起こしするまで光は届かない、洞窟で暮らしていて
諸説あるけど時計をなくして数か月生活してもらった洞窟実験で女性の生理周期も遅れたりしてる

今だって、ヨーロッパは冬でも朝8時で外は真っ暗
地中海性気候のせいもあって肥沃じゃないので乾燥植物が栽培のメイン

日本は賢い人たちがいて、定時法+不定時法で月と太陽の動きをわかるように
和時計を作っているので農作物の予測も立てやすい

今は世界標準時計も60進数なので色々と不便だわな

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和時計 - Wikipedia

↑より引用
現在一般の時計が1日を24等分した定時法を原則としているのに対し、和時計は季節によって変化する昼と夜をそれぞれ6等分した不定時法を前提として製作されている。つまり昼の一刻と夜の一刻は、季節によって長さが反比例することになる。この場合「日の出」と「日の入り」が基準ではなく、日の出前の白々と夜が明ける「薄明」と、日が暮れて人の顔がよくわからなくなる「誰そ彼」(たそがれ)が基準だった。一般的には、日の出の約30分前と日の入りの約30分後が、昼と夜の境とされた[5]。但し和時計の場合、そうした一刻の季節変化を日々の厳密な変化として表示させるのは困難なので、二十四節気に合わせて15日毎に、一刻の長さを調整するようにしていた。

8ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 19:22:15.27ID:wJQUC4yr

つまり、引きこもりには、日光浴が有効ってこと?

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9ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 20:38:24.92ID:2ZXWEaYh

暗闇は結構慣れるぞ

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10ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 20:41:27.06ID:afvl+pz9

暗闇が怖かったら、夜電気消して寝れないじゃん
アホなのか

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12ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 22:26:05.90ID:kTKRtWZc

昼行性の動物が暗闇に恐怖を覚えるのは当たり前で、その恐怖を感じる中枢が偏桃体なんだから、何の新発見でもないけど?

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20ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 01:15:16.34ID:IOdYNllL

>>12俺が暗闇が全く怖くないのは夜行性のせいかな

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14ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 22:53:44.39ID:ecbUU9aM

夜行性の動物は逆に光に恐怖を感じてるんだろうか

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19世紀のヴァンパイア・ハンターの装備がオークションに出品される
15ヨロロの名無しさん2021/06/21(月) 23:45:32.23ID:SBr5NiAj

真っ昼間でも突然何でもない公園とか建物に恐怖を感じることがある
原因も前触れも何もないのに本当に唐突に

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16ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 00:15:03.04ID:irNGyuni

以前、暗いと怖くて眠れない(金縛りの夢を見る)ときに、灯りを付けて寝るようにしていた。
灯りの有無ごとき、つまらないことだと思っていたが、正しい行動だったのか

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17ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 00:24:00.99ID:s+GLIeIH

このスレ自体が死の恐怖を呼び起こしたわ (。>д<)

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18ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 01:02:51.23ID:4yqox8YR

気が小さいのでロボトミーでも何でもいいから恐怖を感じないようにしてほしい

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【ヒエッ(゚д゚;ノ)ノ】脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功
19ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 01:13:23.11ID:IOdYNllL

大都市に住んだら
夜の学校とか静かでうらやましいとつくづく思うようになった

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21ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 07:06:52.03ID:cqEcdbmW

肉食動物は夜行性が多いからな
怖い方が仲間と群れたりするのに都合が良いんだろうな

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22ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 07:11:37.36ID:vcmTOKJP

うちの猫暗闇全然怖くなさそうなんだけど

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薄明薄暮性 - Wikipedia

↑より引用
薄明薄暮性(はくめいはくぼせい、英語:crepuscular)とは、薄明(明け方)と薄暮の時間帯に、主として活発になる生き物を説明するのに使用される言葉である[1]。 crepusculumとは、ラテン語で薄明を意味する[1]。薄明薄暮性は、いわば、昼行性と夜行性に対比する言葉である。薄明薄暮性動物は、薄明るい月夜にも活発であると考えられる。ふだん夜行性動物であると説明される多くの動物が、実際には薄明薄暮性動物である[2]。
<略>
薄明薄暮性哺乳類にはレッサーパンダ、ネコ、イヌ、シカ、ヘラジカ、ウサギ、チンチラ、フェレット、モルモット、ハムスター、ネズミ、スカンク、クマネズミ、カピバラなどがある。また薄明薄暮性鳥類には、アメリカヨタカ、エントツアマツバメ、アメリカヤマシギ(American Woodcock)、コモンクイナなどがある。

23ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 07:21:36.60ID:+1PbSD6k

ほとんどの哺乳類には薄明薄暮性がある
一度色盲になったことからもどっちかっつーと夜行性寄り
改めて色覚獲得したサルが異例

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24ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 07:50:27.99ID:RnjbQLrv

そら身体はまだアフリカにいると思ってるから

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25ヨロロの名無しさん2021/06/22(火) 09:42:04.94ID:ksDmdcvU

逆にまぶしすぎて視界がゼロの場合には恐怖をまったく感じないということ?

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