【悲報】厚生労働省、アストラゼネカ社のワクチン接種者に「献血をご遠慮いただいています」　※

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アストラゼネカのワクチン “宣言”地域に優先配布へ 厚労省 | NHKニュース

【NHK】アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は8月中旬以降、緊急事態宣言が出されている6都府県を優先し…

www3.nhk.or.jp

【新型コロナワクチン】40代〜50代の中年層はアストラゼネカ製を検討中⁉　ネット「一度使用を見送った⁉」「あらゆる意味で氷河期だな」

blog.yorolog.com

アストラゼネカを使用すると決まったのは最近の事なので、普通に受入基準の検討中という事だと思います。
日本赤十字のウェブサイトより。

一定期間内に予防接種を受けた方｜献血をご遠慮いただく場合｜献血の流れ｜献血について｜日本赤十字社

www.jrc.or.jp

↑より引用
新型コロナウイルスのRNAワクチン（mRNAワクチンを含む）を接種された方は、１回目、２回目いずれの場合も、接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただくことが可能です。なお、現在承認されているRNAワクチンは、ファイザー社と武田／モデルナ社となります。 また、その他の種類のワクチンを接種された方は、現時点では献血をご遠慮いただいています。

アストラゼネカだけでなくシノファームなども同様の扱いですね。ファイザー社と武田／モデルナ社だけ評価済みという事でしょう。

ちなみに新型コロナ以外のワクチンでも期間はバラバラでのようです。

↑より引用
おたふくかぜ、風疹、BCG等の弱毒生ワクチンの接種を受けた方は、接種後4週間、天然痘ワクチンの接種後は2カ月間、破傷風、蛇毒、ガスえそ、ボツリヌスの抗血清の投与を受けた方は投与後3カ月の献血をご遠慮いただいています。

お役所仕事なので評価に時間がかかるかもしれませんが、ネガティブキャンペーンにならない事を願います。
アストラゼネカはパンデミック下に限定してですがワクチンの値段を抑えてくれている良心的？な一面もあるようです。

英アストラゼネカ、利益度外視のコロナワクチン提供で「途上国の救世主」に？

＜有効性では90%以上を誇るライバル社に及ばないワクチンに、世界から期待が高まる...

www.newsweekjapan.jp

↑より引用
さらに同社は新型コロナのパンデミック（世界的大流行）が続く間は、1回当たり3～4ドルという利益度外視の低価格でワクチンを提供するとしている。

ワクチン効果や安全性については、完全に別問題なので分かりませんが…。