米コロンビア大学とオランダ・デルフト工科大学の研究チームが開発した「Application of a sub–0.1-mm3 implantable mote for in vivo real-time wireless temperature sensing」は、超音波で電力供給と無線通信を行う超小型の温度センサー搭載シングルチップだ。
総体積0.1立方mm以下という、塩つぶやダニに匹敵するサイズで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
ITmedia NEWS 8/26(木) 8:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c63d19572d1f7180edec26d5dcaf6dafa6fc0c
マイクロチップでも何でもいいからさ
このサイズで任意に動かせるAEDつくって欲しい
意識が遠くなって「あ、やべ…」と思ったら使えるようにしてください
頼みますよ偉い人
あ、やべ…てなったときにAED作動したら完全に息の根止まるじゃねーか！
▼追加ソース
論文を引っ張ってきました。
wikipedia英語版によると掲載サイトの「Science Advances」は米国科学振興協会によって発行された、査読済みの学際的なオープンアクセス科学ジャーナルとのこと。
↑上の概要部分から引用
Here, we present such an implant that uses a conventional ultrasound imager for wireless powering and data communication and acts as a probe for real-time temperature sensing, including the monitoring of body temperature and temperature changes resulting from therapeutic application of ultrasound.
本稿では，従来の超音波イメージャーを用いて無線給電とデータ通信を行い，体温や超音波治療による温度変化などをリアルタイムに計測するプローブとして機能する，このようなインプラントを紹介します。
目的は温度の測定なんですね。医療目的で役に立ちそうです。
コロンビア大学のページはこちら。論文のあとに掲載されたらいく、なかなか詳しい内容です。
↑より引用
Researchers are increasingly interested in designing wireless, miniaturized implantable medical devices for in vivo and in situ physiological monitoring. These devices could be used to monitor physiological conditions, such as temperature, blood pressure, glucose, and respiration for both diagnostic and therapeutic procedures.
研究者の間では、in vivoおよびin situの生理学的モニタリングのためのワイヤレスで小型の埋め込み型医療機器の設計への関心が高まっています。これらのデバイスは、体温、血圧、グルコース、呼吸などの生理的状態を監視し、診断および治療の両方に利用することができます。
なるほど、将来的な目標はこの辺りのようです。
健康管理機器としてApple Watchなどのスマートウォッチの延長上にある仕組みにも役立てることができそう。
グルコースを測る事で糖尿病患者への自動投薬のモニタにもなりそうと思ってしまいました。
製造はTaiwan Semiconductor Manufacturing Companyなどとなっています。半導体で有名な「TSMC」です。
↑より引用
TSMC（英文正式社名：Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd.、中国語正式社名：臺灣積體電路製造股份有限公司）は、台湾新竹市新竹科学園区に本拠を置く半導体製造ファウンドリである。日本では「TSMC」または「台湾積体電路製造」と呼ばれる[2]。
こんな記事もありましたので小型化には強そうで納得です。
一つ気になることは、このタイミングで「ITmedia」さんが記事にしたかです。論文が公開されたのは「2021年5月7日」で３カ月も前です。
ワクチンネタに被せているのでしょうか?
お店で商品の代金支払いなどに使用
0.1立米って注射針通るの？
ワクチンの針は通らない
今のやつは痛くないように極細サイズ
塩粒サイズもあったら血管なんかとおらねえよ
微細加工ができるシリコンベースのデバイスだと厚さ方向の低減がムリ
つまりもし「ワクチンに粉末のようなマイクロチップを分散させる」なんてことがありうるとすれば
半導体の微細加工ではない技術を前提にしないといけない←これがポイントである
そもそも液体に分散できるようなサイズに集積可能な回路は最先端の微細加工を用いても
よくて電卓レベル（数百ゲート）ぐらいで、複雑な機能は実現できないことになる。
ちなみに、現時点でバイオテクノロジーを使った電子回路は実現しておらず、
もし作れたとしても高分子を使った電子回路は極めて特性が悪くなる
体内に埋め込めば、特定のゲートをくぐるたびに現在地を通知できるんでない。
情報早いな
金属片
でもまてよ
用途の意味がわからない
超音波で電力供給と無線通信実現
0.1mmか？ ん、んー
筋肉注射の針で入れるのは無理ゲー。
いずれ全人類の体内に注入されるかと
このチップを体内に内蔵してないと
買い物も旅行も出来なくなる社会到来
いわば人類管理システムだ
ライトを当てると発光するやつ
「肉」「卍」「暴」「wm(ワクチン未接種)」…
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