The Perl Foundationのアナウンス
The Perl Foundationは6月24日(現地時間)、スクリプト言語「Perl」の次期バージョン「Perl 7」を発表した。いくつかのリリース候補を経て、来年中にもリリースされるという。
「Perl」では下位互換性の維持が重視されており、古いスクリプトがそのまま動くようになっている。これは大きな長所だが、その一方でモダンなスクリプトを新たに書こうとすると大量のプラグマ(“use stric;”など)を書く必要があるという問題も引き起こしていた。
「Perl 7」ではその問題を解消するため、現代のニーズに合わせたより“クリーン”なデフォルトが採用されるとのこと。つまり、「Perl 7」は単に「Perl 5.32」(“Unicode 13.0”をサポートした現行の最新版)のデフォルト設定を変えただけに近いものとなる。約200,000個ある“CPAN”のモジュールも、ほぼ手を加えることなく動作する見込みだ。
□関連リンク
Perl.com – programming news, code and culture
https://www.perl.com/
Announcing Perl 7
https://www.perl.com/article/announcing-perl-7/
2020年6月25日 06:00
窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1261315.html
あと2GB以上のzip解凍も
懐かしい
読みやすさ=慣れ
>デフォルト設定を変えただけに近いものとなる
ならメジャーバージョン上げんなよ紛らわしい
クソ長いOSスクリプトもだいたい今もperl
OS環境保守にはperlでいいやと WEBからアクセスできるし
修正も簡単だし
Cを使う必要性がない分野。
ゼロからスタートなら多言語と比べてはっきり劣ってるかもしれんが、
CPANの莫大な資産がまだあるからなー
あと置換系がクソ強いので、ファイル検索とかログの検索・応答などで未だ万能。
「○○というアプリを作る」のは向いてないけど
OSのバックエンド向けでは有用 そこら辺理解してない連中がperlに文句言いまくるけどな
いまとなってはマイナー言語だが、WEBスクリプト言語として早く出たから
寿命は長いと思う。
いまさらPerlで新しいプロジェクトやるところなんてない
プロジェクトになるレベルでの採用はなくても個人レベルでちょっとした処理をチョチョイと作りたいときには十分検討に値する言語では?CPANの蓄積はでかいよ。
pythonのライブラリと比べてだとどうなのかはわからんが。
ちょっとしたスクリプト作るのにrubyは使わない
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