日刊ゲンダイDIGITAL
北野武監督(C)日刊ゲンダイ
11月23日公開の北野武監督の最新映画「首」の興行収入は12月17日現在9.9億円で、最終的に前作の「アウトレイジ最終章」(2017年公開)の15.9億円には及ばない見通しだといわれている。
【写真】北野武が夫人と“手つなぎ赤絨毯”の意味深 カンヌでのラブラブぶりは照れ屋の愛情表現か?
「たけしは次回作について、外国特派員協会の会見で“暴力映画におけるお笑いというテーマで製作の準備に入っている“と公言していますが、『首』は製作費15億円をかけているのに公開4週目で興業配収は10億円に届いていない。映画ランキングも10位に落ちているので、15億円には届かない見通しです。製作に当たって、製作・配給元のKADAKAWAと揉めた経緯もあるだけに、いくら世界のキタノでも次回作のスポンサーを見つけるのはそう簡単ではないでしょう」(芸能ライター)
ビートたけしとしてお笑い界の頂点に立った北野監督は故・深作欣二監督に代わり、映画の初監督を務めたのが1989年に公開された「その男、狂暴につき」だった。以来、今回の「首」は19作品目に当たる。
「1998年に公開された『HANA-BI』でヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したことで“世界のキタノ“と呼ばれるようになり、アウトレイジ最終章までは当時、『オフィス北野』(現・TAP)の社長だった森昌行氏が映画プロデューサーを務めて、監督を支えて来た。北野映画は森氏あっての映画と映画界では言われていました」(映画関係者)
ところが、18年3月に森氏に不信感を持ったたけしは「オフィス北野」から独立したことで、森氏と決別した。
■古巣の番組で映画宣伝するも、口をついて出るのは…
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a39af77aed9a646ecc84469d671c0ba731fff5
この作品がコケると、もう劇場用映画で戦国物は製作されないのではないかと危惧していたが、どうやらそうなりそう。とても残念。https://t.co/Z4y9T1q7Lw
— 伊東潤@人間発電所 (@jun_ito_info) December 23, 2023
北野武監督「 首 」やっと観に行けた〜。
バイオレンスとコメディの比率が予想していたバランスとは正反対だったけど、これぞ北野作品って感じのエンターテイメントで2時間強ノンストップで楽しめた。最高。
西島秀俊さんの色気に悶えて、中村獅童さんの怪演に唸る。 pic.twitter.com/Sj53G08Qbx
— ともさん@ヒスパニ (@7x3x7x3) December 20, 2023
北野武の「首」のコメディ性に
アリアスター監督の言う「コメディ」と同様のものを感じたのだけど北野武監督の「首」ではホモソーシャルな社会関係にある武士の支配組織内で
アリアスター監督の作品では「家」の中における支配関係で
その匂いがする
— もっこす (@moccosmoco) December 22, 2023
アリ・アスター監督が自分の作品のことを「コメディだよ」て言う時
それは多分偽りなくて、北野武監督による「首」も起きている事態は全然笑い事ではないけど「もうこんなん笑うしかないし、コメディだろバカヤロウ」みたいな
最悪のストレスに対して人類が編み出した最終手段が「笑い」なんだろな
— もっこす (@moccosmoco) December 22, 2023
北野武監督の首、ホントに出来がいいので見て下さい
人や鎧の汚しもありますしテンポの天才のカット割りも現在、何より戦は嫌だ〜という安い台詞がなく、通りすがりの賊と化した敵衆のサムライたちが米を持っていくのが嫌だ。という表現で止まってるところ。そんな俯瞰的な視線を民がもててるわけない— はいね (@ilumetoo) December 23, 2023
ネットでは賛否が分かれています。この評価だと私はアマプラ待ちになりそうです。
最近は景気も悪いので配信待ちのユーザーも増えているのではないでしょうか🤔
バウバウバウたけちゃんバウ
フガフガフガ
バウバウバウたけちゃんバウ
たけちゃんバウは高田文夫の物真似であって、ビートたけしは関係ない(笑)
時代劇で爆発的ヒットって難しいんだろうな
レジェンド&バタフライ(英訳題かと思いきや原題ママらしい)みたんだけど、信長がただの大うつけなキムタクだし、そのエピソード何…?みたいなフィクション入れられてるし、時代が飛びまくってるし、ひどかった。
衣装や風景とか、そういうのは良かった。ストーリーとキャラクター達が変。— J.T.Maxx (@JTmaxx) December 18, 2023
北野もあたま〇かしいな
あの滑舌はもう限界だろ
goninは監督してないよ
↑より引用
『GONIN』(ゴニン)は、1995年に公開されたぶんか社製作、石井隆監督によるバイオレンス・アクション映画作品。
元々黒字でやろうなんて考えてなさそうだし
老人が秀吉やってるのおかしいだろ
たけしに秀吉役やらせるなら、晩年の耄碌した秀吉なら今のたけしにピッタリだったのにな。
来年のジョーカー2に期待や
全部超えちゃってそう
『ゴジラ-1.0』映画賞情報
フロリダ映画批評家協会賞 視覚効果賞受賞!
その他映画賞ノミネートも続々!
今年を締めくくる1本に。
年末もぜひ劇場へ。#大ヒット上映中#ゴジラ#ゴジラマイナスワン#GodzillaMinusOne#Godzilla pic.twitter.com/ex5JFPCqGo— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) December 23, 2023
配信で見るよ
実際木村が下手過ぎて覚めたわ。
他の役者はみんな頑張ってはいた。
なんか、龍が如くが維新をネタにしたら「龍が如く維新!」みたいな感じで、信長をネタにしたら「龍が如く首!」みたいな作品だった
「首」で首とか洒落が効いている。
さすが腐っても芸人。
金は取れなくても、オチは取る。
もうヤクザ役がコスプレしてるだけじゃん
そうでもない。戦国時代オタクが見ても、歴史考証の正しさに、結構、納得すると思う。
ただ、戦国時代のBLが正しいとして、それを楽しめたかは、また別の話。
今でも固定ファンはいるだろうけどね
私は怖くて笑えなかったけど
でも面白いと思う
コメント一覧