【伊東選手疑惑】『逆告訴』に対し被害女性側代理人がコメント「裏付け十分、虚偽告訴などではないと確信」　ネット「USJの件」「被害者は２人」

　伊東選手の代理人弁護士らは2月1日、大阪府警本部に姿を見せ、虚偽告訴の疑いで女性2人を告訴しました。

代理人らは、「アジアカップの大きな大会が開催されていた中で、このような告訴があったのは、極めて悪質性が高い」と話し、「例えば、同意があったとかなかったとかの話ではない。虚偽告訴容疑で告訴した」などと主張していました。

　翌2日、今度は最初に告訴した女性2人の代理人がコメントを発表しました。

（女性側の代理人コメント）「性被害により、被害者の1人にPTSDという重大な結果、もう1人にも心身に重大な支障が生じていたことが判明しました。（きのうの伊東選手側の告訴で）被害者らは更なる精神的苦痛を受けています。」

そして、刑事告訴については、十分に裏付けを行っているとしました。

「告訴事実は被害者らからの聴取のみならず、関係者からの事情聴取、そして関係者間のやりとりのLINE等の客観証拠を確認し、被害者らの被害申告の裏付けを十分に行っておりますので、虚偽告訴などではないと確信を持っております」

2/2(金) 13:00配信　MBSニュース

サッカー伊東純也選手側の『逆告訴』に対し、被害女性側の代理人がコメント「裏付け十分、虚偽告訴ではないと確信」「SNSの誹謗中傷が追い込んでいる」とも（MBSニュース） - Yahoo!ニュース

サッカー日本代表FWの伊東純也選手から性被害を受けたとして、女性2人が刑事告訴しました。その後、伊東選手側も、虚偽告訴をしたとする告訴状を2月1日に提出、警察が受理しました。これを受けて2日、女性

news.yahoo.co.jp

https://news.yahoo.co.jp/articles/c86cd0cbe652c0430904aea109cb4e31a647e22e

「ひるおび」伊東純也の“性加害疑惑報道”を特集　虚偽告訴の立件は「ハードルが高い」元検事と弁護士が見解 : スポーツ報知

２日放送のＴＢＳ系「ひるおび」（月～金曜・午前１０時２５分）では、週刊新潮が報じたサッカー日本代表ＭＦ伊東純也の性加害疑惑報道を取り上げた。

hochi.news

https://hochi.news/articles/20240202-OHT1T51069.html

＞　番組では、刑事告訴した女性側の代理人弁護士が２日、告訴事実について「被害者らの被害申告の裏付けを十分に行っておりますので、虚偽告訴などではないとの確信を持っております」と言及。
＞伊東側が刑事告訴を行ったことについて「このような対応を受け、被害者らは更なる精神的な苦痛を受けております」とのコメントを発表したことを伝えた。

＞　これを受け、元大阪地検検事で弁護士の亀井正貴氏は、１年間で認知件数が４０件前後と少ない虚偽告訴について、「それが架空の事実であった、かつ架空であることがわかった上で、いわゆる故意の立証が必要なので、（立件には）ハードルが高くなる」と指摘。