▼追加ソース
Israel wants to expel more Palestinians from their homes and lands in a single day than it did during the entire 1948 Nakba. More than 1.1 million Palestinians live north of the red line at Wadi Ghazzah; Israel wants to relocate all of them to the south of it in 24 hours. pic.twitter.com/COKcb8vm5K
— Jehad Abusalim جهاد أبو سليم (@JehadAbusalim) October 13, 2023
イスラエルは1日で、1948年のナクバの全期間よりも多くのパレスチナ人を家と土地から追放しようとしている。110万人以上のパレスチナ人が、ワディ・ガッザにあるレッドラインの北側に住んでいる。イスラエルは、24時間以内に彼ら全員をレッドラインの南側に移動させようとしているのだ。
イスラエルの皆殺し作戦エグすぎ
避難しろと言った直後たった1つの検問所を爆撃したためエジプト側が国境閉鎖。港も爆撃し出港不可。ガザから誰も出れない状況作成
道路を瓦礫の山にし燃料供給停止後「ガザ北部の110万人は24時間で避難しろ」と国連へ通告。電力も停止済で避難情報を知るのは一部のみ pic.twitter.com/Qppck5QC5Y
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) October 13, 2023
「南部へ避難しろ」って言われても、移動なんかできるわけないじゃないですか…
ガザを東京で考えたら、瓦礫だらけの道なき道を、北千住から横浜まで歩くのと同じだ。
子どもたちを抱えて?水も食料もなく、電波も灯りすらもないのに?(画像は2014年のハフポストさんから)https://t.co/nauWn1GWEI pic.twitter.com/C7jPovhrlc
— 並木麻衣(国際協力NGO・JVCの中の人/4児の母) (@mainamiki) October 13, 2023
🇮🇱イスラエル軍が準備した爆撃弾を展示🚀
これからこれらを全部ガザに撃ち込む!
もうガザの人達は、頑張ってガザに残りたい気持ちはわからなくもないけど絶対死にます!🥶
とりあえずガザの外に避難して下さい‼️🙇♀️ pic.twitter.com/2eswmZ5CjS— ami (@amisweetheart) October 13, 2023
↓
無茶すぎるんだよなー、延長するにしたって。。そもそもガザ北部の空爆はとっくに始まってるらしいしhttps://t.co/WSKcu6FBJU
— りゅう (@I_am_sakanasan) October 14, 2023
近く本格的地上侵攻の可能性 ガザ避難期限 日本時間正午に延長
仮に避難できたとして、水も食料も医療も不足で人口倍になったらどんな悲劇が起きるか。最低限、南側への人道物資の供給はしないと、地獄を地上に作る事になるよ?https://t.co/4U9KRAYYma
— まさ (@goldenballmasa) October 13, 2023
1日でも早く平和が戻ります様に。
— イエロースカイ (@lAgjhbrsjSEohwS) October 13, 2023
たった6時間の猶予で110万人が紛争状態の中で避難できるのか?が気になるところです。
ネットではこのクロ現の記事が分かりやすいと評価されているようですが複数個所に違和感を覚えます。その一つはここです。
↑より引用
シャロン氏は大勢の警察官に守られながら「嘆きの壁」の上側にある階段を上り「岩のドーム」を一回りして帰ってきました。「私は平和の使者だ」と言って。礼拝中だったイスラム教徒は、それを見て暴徒化しました。そして今度はイスラエルの警察がそれを力ずくで鎮圧し、死傷者が出たのです。
イスラエルの要人が「私は平和の使者だ」といっただけで暴徒化するのかと疑問に思うのは私だけでしょうか?
ウィキペディアでその箇所を調べてみると印象が大きく異なります。
↑より引用
2000年7月のキャンプ・デーヴィッド交渉が決裂したことを機に、首相バラックがヤーセル・アラファート議長と和平の協議を重ねているさなかの同年9月28日に、シャロンは1000人以上の武装護衛を引き連れてかつてエルサレム神殿であった神殿の丘の岩のドーム(イスラム教の聖地)を訪問する。そこで、「エルサレムは全てイスラエルのものだ」と宣言した。この訪問はあからさまにパレスチナ人を挑発する行為だった。その結果、岩のドームに集結したパレスチナ人は投石でイスラエル警察と衝突し、アルアクサ・インティファーダが始まるきっかけとなった[4]。
出典元になる下の論文には「エルサレムは全てイスラエルのものだ」の言葉は無いために鵜呑みにはできませんが、護衛の数が1000人と想像より多く(大隊クラス?)、交渉決裂後に強行訪問の上に聖地から見下ろしながらの発言と考えると「私は平和の使者だ」よりは信じられるものになる気がします。
飛奈裕美「中東和平を分断する分離壁――イスラエル・パレスチナ間自治交渉と西岸地区の将来的選択肢――【PDF】
↑より引用
パレスチナ側にとっては到底受け入れられるものではなく、キャンプ・デーヴィッド交渉は決裂した。交渉決裂後の 2000 年 9 月 28 日、アリエル・シャロンが1000 人以上の護衛を連れて、ハラム ・ アッ = シャリーフ/神殿の丘を強行訪問した。これに反発したパレスチナ人がイスラエル警察と衝突し、第 2 次インティファーダ(パレスチナ民衆蜂起)が始まるに至った。
日本のメディアが伝える情報は分かりやすく親切に見せても何処かへの忖度でマイルドになっている事があるので注意が必要です。
また今回の問題は「ハマスは只のテロリスト」なのかが焦点になりそうです。↓
元はというと連立政権を取るような人を守る為の組織ではあったようです。平和な日本と違い紛争地ならではの流れで武装勢力化が進行した一面があるようです。
↑より引用
また、「ハマス」は、2005年9月、ユダヤ人入植者らがガザ地区から完全撤退した後、同地区内に学校、医療施設等のインフラを整備するなどして住民からの支持を獲得し、2006年1月のパレスチナ自治評議会(国会に相当、定数132議席)選挙で過半数の74議席を獲得し、「パレスチナ解放機構」(PLO)主流派「ファタハ」との連立政権を発足させた。しかし、2007年6月には「ファタハ」と衝突し、ガザ地区を武力で制圧したことから、同連立政権は崩壊した。
諸悪の根源は三枚舌外交なのは変わりがなさそうですが(;’∀’)
現在のパレスチナ問題は英国(ブリカス)の三枚舌外交が元凶
1.ユダヤ財閥から資金援助を引き出そうと「ユダヤ人の国家建設を支持する」と約束
2.アラブ人には「オスマン帝国と戦えば、アラブ人の独立国家を支援する」と約束
3.フランスとは「オスマン帝国の領土を山分けする密約」を結ぶ pic.twitter.com/gwe3ytnlc3
— ぼくちゃん (@djR61A2bmS4AOP0) October 8, 2023
イスラエル国防軍@IDF
過去24時間:イスラエル国防軍はテロリスト細胞やインフラの脅威を排除するため、ガザで空襲を行った。
兵士たちは、人質の居場所を特定するのに役立つ証拠を収集した。… https://t.co/SjIDL0aBoS
— Hiro's gallery (@HiroGallery) October 13, 2023
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