4年に1度、2月が1日長くなる「うるう年」はよく知られていますが、これとは別に12月31日か6月30日に1秒調整する「うるう秒」も存在します。
うるう秒は、これまではすべて1秒長くするものでしたが、2029年までに1秒減らす必要があるという計算結果が報告されました。
A global timekeeping problem postponed by global warming | Nature
https://www.nature.com/articles/s41586-024-07170-0
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2024年03月28日 19時00分
地球の自転が速くなっているため2029年までに「負のうるう秒」が必要になる可能性大、ネットやITサービスが大混乱になる危険性もhttps://t.co/ci86MVOnFO
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) March 28, 2024
地球も生き物だからねぇ🌏
ところで極地がズレて反転する話ってどうなったんだろう🤔— ひつじ (@combatsheep) March 28, 2024
時は加速する
— はよ死に亭 安楽 (@neko_mecchasuko) March 28, 2024
データの更新がこのタイミングと重なったら時刻で比較したときの前後関係が崩れる可能性がある。回避策はこのタイミングでの書き込みを一時的にやめさせる事くらいしか思い付かない
— kenics@プログラマー (@kenics) March 28, 2024
カリフォルニア大学サンディエゴ校の「DUNCAN AGNEW」のプロフィールページです。
NEWSページに論文がありました。
↑より引用 DeepL翻訳
地球温暖化が世界の時刻管理に影響を与えているその結果、社会はY2Kのような不具合に備えるために数年の猶予を与えられている。
うるう秒の廃止は2035年までに廃止する方向で決定しました。
上のようなネットワーク等のトラブルを回避するには有効な手のような気がします。
だよな
なんでや?
「うるう秒」とは何か、なぜ廃止が決まったのか? その後は白紙
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/022700112/?ST=m_news
地球が軽くなってることと関係してない?
地球は年々軽くはなっているけどその原因は宇宙開発ではなくて地表から蒸発した水が
高層大気中で分解されて生じた水素が宇宙空間に逃げ出すことだそうだ
1年間に10万トン近い水素が宇宙空間への流出で失われていて、これに比べたら
人類がロケットで宇宙に人工衛星や探査機を打ち上げるのなんて大した影響はない
数億年後には水も大気もなくなっちゃうんかな
早くなったり遅くなったりを繰り返しながら遅くなってる感じかな
大の月・小の月も不規則だしこれって何と思うわ
30日×12月、年によって5日か6日だけの13月では
だめなのか? 給料とかもお得になると思うのだが…
12月しかダメなら3月は忙しいから36日までとか…
日本は昔、月の満ち欠け=1ヶ月で年によって13ヶ月にしたりしてた
政府が月給制度を採用した時、給料の支払いがヤバくなることに気付いて
1年12ヶ月固定の西洋の暦に合わせた
あと2月が短いのはローマ人が全部悪い
↑より引用
うるう年は、紀元前46年にローマのユリウス・カエサルによって制定され、翌年1月1日から実施された。これが2月になったのは、古代ローマでは、1年は春の3月から始まると考えられていたためである。2月は1年で最後の年。そのため日数が少なく、うるう年もそこに付け加えられることになったのだ。
お疲れ様でーす😆 モルガナ様…
実は2月28日って、古代ローマでは一年の最終日。昔は種まきとかの関係で3月が始めでした。ユリウス=カエサルは7月生まれ、当時は2月は30日ありました。31日にするために2月から1日取った、後継の初代皇帝アウグストゥスも8月を2月から取った。(続く) pic.twitter.com/cX7HjWEoRT
— 老兵スチャラカ (@BRKszLsB25VHRC7) August 8, 2018
1日の長さ 1962〜2022年
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5b/Deviation_of_day_length_from_SI_day.svg/1280px-Deviation_of_day_length_from_SI_day.svg.png
マントル内で重い物質がより中心部に近づいたことを示してる。
多分、未来にはこの角速度の測定によって大噴火の予測とかできるようになると思う。
いずれどこかの時点で一旦、他の星に植民地を作るのは不可欠になると思う。
スパイクあるやつは履けよ!
これくらい日大卒の俺でも思いつくぜ
>>24
人類による地下水の汲み上げで地球は30年で約80センチ東に傾く
自然エネもとい再生可能エネルギーで
自転をも再生できる夢のエネルギーだ
2022年11月15-18日 開催の 国際度量衡総会(第27回) での決議文
・決議文4: うるう秒問題: 2035年までに、|UT1-UTC|の許容範囲拡張。
・決議文5: 秒の再定義: CIPMは2030年に秒の再定義をすべく2026年に再定義の方法を提案せよ
2026年予定 第28回
2030年予定 第29回
UT1:世界時 Universal Time
UTC:協定世界時 Coordinated Universal Time
CIPM:国際度量衡委員会
↑より引用
現代においては、閏秒の調整がシステム上の様々な問題を引き起こしているため、その廃止について議論が続けられてきた。その結果、2022年の国際度量衡総会(CGPM)において、2035年までにUT1とUTCの差分の許容値(現在は0.9秒)を増加させることが決議された。2023年12月11日には国際電気通信連合(ITU)が同様の決議を行った[5]。これらの決議は閏秒を廃止するものと紹介されることがあるが、正確にはUT1とUTCの差分の許容値を大きく広げるというものであり、閏秒の廃止ではない(後述)。
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