ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。
そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。
愛猫家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授（５９）だ。
現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。（時事ドットコム編集部）
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
時事通信 2021年07月11日08時00分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070800906
ヒトのAIMも強化できないのか
若年性腎臓病で苦しんでる人も助けて欲しい
時事通信の記事で、時事通信から関連本の販売…。本のＰＲ記事でもあるようです。
↑より引用
時事通信社（東京都中央区）は『猫が30歳まで生きる日～治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見』（宮崎徹・著）を2021年8月4日に発売いたします。
＜略＞
しかも、AIMはヒトとネコの腎臓病だけでなく、ヒトのアルツハイマー型認知症や肝臓がん、メタボリックシンドロームなど、多くの病気を治す可能性を持つことがわかってきたのです。
なんとヒトにも効果が期待されるようです。
東京大学のページより。
↑より引用
日本では1000万頭近いネコが飼われていますが、実はその多くが腎臓病で亡くなっています。 宮﨑先生は、血液中に存在するAIMという遺伝子を20年前に発見して以来、 このタンパク質の研究に打ち込んできました。その過程でAIMが腎臓の働きを改善することがわかり、 ネコの寿命を大きく伸ばす可能性のある薬の開発に取り組んでいます。
＜略＞
2006年に東大に復帰してからは、AIMを中心にどんな病気も研究するよう方向を変換し、肥満や肝がんにAIMが対応していることを示す論文を次々と発表しました。そして2016年、ネコの腎臓病へのAIMの関与を明らかにした論文をNature Medicine誌に掲載。腎臓病は尿の通り道に死んだ細胞が溜まって行き最終的に「トイレの排水管が詰まる」ようになって腎臓が壊れるという病気ですが、AIMはそのトイレの詰まりを解消してくれるような働きをすると話します。
その時に掲載された論文はおそらくこちらになります。
気になる方はどうぞ。↓
DeepL翻訳
猫AIMが猫の腎疾患に対する感受性に与える影響
なお、ヒト向けの研究も進めているとのことです。うまくいけば嬉しいのですが、今後に期待しましょう。
↑より引用
現在、AMEDのLEAPプロジェクトとして、様々な疾患の治癒過程におけるAIMの作用メカニズムを解明する基礎研究を疾患モデルマウスを用いて進めるとともに、ヒトの検体を用いた臨床研究、そしてAIMの創薬化を進めている。AIMよって、今まで治せなかった疾患をひとつでも多く治し、多くの患者と医療行政に貢献するということが私たちの最大の目標である。
↑より引用
人家のネコが化ける猫又
一方で、同じく鎌倉時代成立の『古今著聞集』（1254年稿）の観教法印の話では、嵯峨の山荘で飼われていた唐猫が秘蔵の守り刀をくわえて逃げ出し、人が追ったがそのまま姿をくらましたと伝え、この飼い猫を魔物が化けていたものと残したが、前述の『徒然草』ではこれもまた猫又とし、山にすむ猫又の他に、飼い猫も年を経ると化けて人を食ったりさらったりするようになると語っている[4]。
これ１０００億単位で金集まるんじゃね？
ネコ様へのご寄進だな
宗教にして無税化なんちゃって
自分ら夫婦の長生きがマストか。
塩分は極力摂らすなよ
マジで
最後はボケと視力低下がしんどかった。
寿命伸びてもそこは何ともならんのちゃう？
目が殆ど見えないっぽくて、色んなとこにぶつかるのは見ててしんどかった。
最後は母ちゃんの膝の上で眠るように逝けてよかった。
腎臓患うと水抜いたり注射打ったり
常にしんどそうだったよ。。
最期は発作を起こして病院の終わり間際に駆け込んだけど
高齢でもう治療に耐えられないと言われてしまったよ。。
見守られながら暖かい場所で逝けてよかったね
何しろ、賄賂！利権！いらにゃいと！クリーンである！！
チュールで買収する
猫の腎臓はアロマオイルや化学的な香料やファブリーズなどの成分が排出されないので
そういうの蓄積してダメになる
猫飼ってたらアロマテラピーや香水アカンとすら知らん人いてビビる
「健康」で長生きならいいけど
寝たきりで３０年とかもあるからなあ・・・
昔みたいに８年前後で逝くのがちょうどいい気がする
人間も７５歳ぐらいで逝くのがバランス良い気がする
身内の事となるとドライに割り切れないけどね
で、いつできるんだろ？
知らんけど
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