ソースを見ましたがソースに情報がありません?
これ自体はウォール・ストリート・ジャーナルでは日本語版でも1週間以上前に報じられている少し古いネタです。
恐らくはこのニュースで注目が集まったのだと思います。
↑より引用
【シンガポール】カマラ・ハリス米副大統領を乗せたシンガポール発ベトナム行き航空機のフライトに一時的遅延が生じた。米国務省はこれについて、同氏のオフィスに対し、ハノイで「特異な健康被害が生じている可能性」が伝えられたとしている。
政府当局者らはいわゆる「ハバナ症候群」に言及する際、この表現を使用している。
実は多くの米外交官らが攻撃を受けていた可能性をニューヨーク・タイムズが5月に報じています。
↑より引用
【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は12日、キューバや中国に駐在していた米外交官らが脳に損傷を受ける事例が2016年から相次いでいる問題で、被害者の数はこれまで知られていた約60人よりはるかに多い130人以上に上ると報じた。
「ハバナ症候群」とは
↑より引用
ハバナ症候群(英語: Havana syndrome)とは、マスメディアよって広く知られるようになった名称である。2016年以降に発生した在キューバ米国およびカナダ大使館職員、在中国アメリカ領事館職員に対する音響攻撃疑惑を指す。真相は不明である[1]。
そして最近では「マイクロ波攻撃」ではないかと言われだしています。
もともとはトンデモ話?と扱われているネタなのですが、とりあえずまとめます。
↑より引用
キューバでアメリカの外交官らが原因不明の体調不良を訴えたのは、マイクロ波に直接さらされたのが原因だった可能性が高いと、米政府が報告書で明らかにした。
最近では領有権を巡った中国とインドとの争いで使用されたのではとニュースになっていました。
↑より引用
山の下からマイクロ波を放つと、山頂は電子レンジと化した。山頂にいた人(インド軍)は15分で嘔吐(おうと)し、立てなくなって逃げ出した。こうやって中国軍が(山頂を)奪還した」
なのでスレッド内でも「中国か?」の流れになっている訳ですね。
どの国の技術なのか、本当に存在するかも不明ですが、結果が残っているので何らかの原因はあるのかもしれません。
↑より引用
ファラデーケージ(英語: Faraday cage)とは、導体に囲まれた空間、またはそのような空間を作り出すために用いられる導体製の籠や器そのものを指す。導体に囲まれた内部には電気力線が侵入できないため、外部の電場が遮られ、内部の電位は全て等しくなる。また、内部に電荷を持ち込むと、電荷はファラデーケージの表面に分布しようとするため、ファラデーケージの側に移動する。イングランドの物理学者マイケル・ファラデーが発見した性質であり、ファラデーの籠、ファラデーシールド(Faraday shield)とも呼ばれる。
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