［１日 ロイター］ – 宇宙空間の地球周回軌道上には、スペースデブリ（宇宙ゴミ）と呼ばれる役目を終えた人工衛星やロケットが無数に漂っている。
そのデブリはいま増加の一途をたどって地球を周回する人工衛星を脅かす存在になっており、保険業界では保険の提供をためらう状況になっているという。
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
ロイター 2021年9月6日1:15
https://jp.reuters.com/article/spacedebris-insurance-idJPKBN2G2072
だから早く軌道エレベーターを作ろうよ
早く！
軌道エレベータに宇宙ゴミがぶつかったらどうなると思ってんだ？
軌道エレベータをデブリから保護する方法教えて
レーザー圧で、こう、チョイチョイっと軌道をそらしてあげる
というか、軌道エレベータを作れるくらいの金と技術があるなら、
デブリもどうにかできるよね、きっとｗ
▼追加ソース
↑より引用 DeepL翻訳
アシュア・スペースは、宇宙リスクをサポートするために、革新的で費用対効果の高い宇宙保険商品を提供しています。アシュア・スペースは、ロケットや人工衛星に対する従来の打ち上げおよび軌道上での保険を提供することができます。また、軌道上の施設の組み立てやメンテナンス、それらの施設への貨物や乗組員の輸送、宇宙港の運営、宇宙旅行、その他の宇宙関連の活動など、進化する活動を促進するための新しい保険商品を開発しています。
こんな保険が成立していたのですね。ですがリスクが高くなり契約が怪しくなってきたという話のようです。
すでに去年にはニュースになっていました。
↑より引用
Assure Spaceはこれまでに、ロケット・静止衛星・低地球軌道衛星・ISSミッションへの保険を多数提供してきました。しかし、既存のクライアントが保険を更新する際、衛星衝突に関する要項を削除しているとのことです。
スペースデブリ（宇宙ゴミ）を処理することをビジネスにする動きも本格化しています。
「宇宙ゴミ税」などが作られる日も近いかもしれません。
参入が増えれば宇宙活動に合わせて保険加入も増え、デブリも減りリスクが下がる効果で保険が再開できる時も来るかもしれません。
もう2度と宇宙に行けなくなりそう
それ以前にこのまま宇宙ゴミが増え続けたら、ロケットや宇宙船にゴミがアタックして落下するぞ
もう宇宙になんて行けなくなるよ
久しぶりだねヤマトの諸君
↑より引用
ケスラーシンドローム（Kessler Syndrome）は、スペースデブリの危険性を端的に説明するシミュレーションモデル。提唱者の一人であるアメリカ航空宇宙局（NASA）のドナルド・J・ケスラー（英語版） にちなんでこう呼ばれるようになった。
太陽光が遮られて温暖化を防げる？
コメント一覧