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The Royal Swedish Academy of Sciences has decided to award the 2021 #NobelPrize in Physics to Syukuro Manabe, Klaus Hasselmann and Giorgio Parisi “for groundbreaking contributions to our understanding of complex physical systems.” pic.twitter.com/At6ZeLmwa5— The Nobel Prize (@NobelPrize) October 5, 2021
スウェーデン王立科学アカデミーは、”複雑な物理システムの理解に画期的な貢献をした “真鍋淑郎氏、クラウス・ハッセルマン氏、ジョルジオ・パリシ氏に、2021年の #ノーベル物理学賞 を授与することを決定しました。
↑より引用
Syukuro Manabe
The Nobel Prize in Physics 2021Born: 21 September 1931, Shingu, Ehime Prefecture, Japan
Affiliation at the time of the award: Princeton University, Princeton, NJ, USA
Prize motivation: “for the physical modelling of Earth’s climate, quantifying variability and reliably predicting global warming.”
眞鍋 淑郎
2021年ノーベル物理学賞受賞
出身:1931年9月21日、愛媛県新宮市、日本
受賞時の所属 プリンストン大学(米国ニュージャージー州プリンストン市
受賞の動機 “地球の気候を物理的にモデル化し、変動性を定量化し、地球温暖化を確実に予測したこと”
↑より引用
スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を日本出身で米国籍の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員(90)らに授与すると発表した。真鍋氏は1960年代、物理法則をもとに地球全体の気候をコンピューター上で再現して予測する数値モデルを開発した。大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が気候に与える影響を初めて明らかにした。国際社会の目を温暖化に向けさせ、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の発足などにつながった。
ノーベル賞 真鍋淑郎氏 単独インタビュー「好奇心が大事」 #nhk_news https://t.co/YtMOJ07fk6
— NHKニュース (@nhk_news) October 5, 2021
ノーベル物理学賞、間もなく発表!(18:45頃)
本学に多くのマスコミの方々が集まり、会場は緊張感に包まれています。#ノーベル賞#飯島澄男#名城大https://t.co/bSPqAerQKA pic.twitter.com/VTi3tAIaf4— 名城大学(Meijo Univ.) (@meijo_univ) October 5, 2021
惜しくもノーベル物理学賞は受賞なりませんでした。
明日のノーベル化学賞に期待!#ノーベル賞#飯島澄男#名城大https://t.co/D2cCIDC3pO— 名城大学(Meijo Univ.) (@meijo_univ) October 5, 2021
↑より引用
Syukuro Manabe, originally from Japan, and Klaus Hasselmann of Germany were cited for their work in “the physical modeling of Earth’s climate, quantifying variability and reliably predicting global warming.”
日本の真鍋淑郎とドイツのクラウス・ハッセルマンは、「地球の気候を物理的にモデル化し、変動性を定量化し、地球温暖化を確実に予測した」ことが評価されました。
↑より引用
日系アメリカ人(一世)の理論物理学者で1952年に渡米、1960年代に量子色力学と自発的対称性の破れの分野において先駆的な研究を行ったほか、弦理論の創始者の一人[6]としても知られ、現在の素粒子物理学の基礎をなす様々な領域に多大な貢献をなした。特に、自発的対称性の破れの発見により、2008年にノーベル物理学賞を受賞した[7]。シカゴ在住だったが、晩年は大阪府豊中市にもある自宅で暮らしていた。
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