【佐賀】水道管の水流で発電 「マイクロ水力発電」が稼働　家庭43軒相当量を発電　ネット「流行りのSDGsに合致」「ポンプの電力と相殺しない？」「心配意見が多い」

▼追加ソース

「水道管を流れる水のエネルギーを使う」だと何だか胡散臭いようにも思えてしまいます。

株式会社 DK-Power

DK-Powerはダイキン工業から生まれた発電会社です。「マイクロ水力発電」によって水道管の水流から「小さな電気」を生み出す仕組みを提供します。環境負荷の少ない分散型の「スモール・エネルギー」に電力インフラの未来はある。そうDK-Powerは考えています。

dk-power.co.jp

↑より引用
佐賀西部広域水道企業団の稲冨企業長様からは、「水道施設の運転等に多くの電気エネルギーを使用しているため、企業団としては、何らかの方策で二酸化炭素の排出量を低減し、地球環境の保全に貢献できないかと模索していた中で、本発電事業の実現は大変うれしいこと」とのお言葉をいただきました。

↓ 別のページを見てみると調整池が上にあるような図になっています。HWL133ｍ。高低差による余剰な位置エネルギーを活かしているようです。
正直なところ騙されているのではと心配していました。サガテレビの説明不足ですね…。

株式会社 DK-Power

DK-Powerはダイキン工業から生まれた発電会社です。「マイクロ水力発電」によって水道管の水流から「小さな電気」を生み出す仕組みを提供します。環境負荷の少ない分散型の「スモール・エネルギー」に電力インフラの未来はある。そうDK-Powerは考えています。

dk-power.co.jp

株式会社 DK-Power | マイクロ水力発電について

DK-Powerはダイキン工業から生まれた発電会社です。「マイクロ水力発電」によって水道管の水流から「小さな電気」を生み出す仕組みを提供します。環境負荷の少ない分散型の「スモール・エネルギー」に電力インフラの未来はある。そうDK-Powerは考えています。

dk-power.co.jp

↑より引用
私たちが創りだすエネルギーの源となる「水」の字をモチーフに、ダイキン工業が新領域へ歩みだす思いを込めた「D+K」を形取り、創エネの輪を世界中へ広げていく様を放射状の形に表現しました。また、「小さな星」を意味する記号「アスタリスク＊」は、小さな創エネが大きなイノベーションを起こしていく様を表しています。

どうやらダイキン関連の企業のようです。まっとうな企業で安心しました。

ページが有効ではありません 佐賀西部広域水道企業団

sagaseibu-suidou.or.jp

↑より引用
・牛尾配水池の既設流量計室内において、流量計等のメンテナンス時に使用するバイパスラインに発電システムを設置し、第一調整池からの送水エネルギーを活用し、マイクロ水力発電（発電出力が100kW以下の小規模な水力発電）を行う。