▼追加ソース
↑より引用
アムネスティ・インターナショナル(英: Amnesty International、AI、単に「アムネスティ」とも)は、国際連合との協議資格をもつ非政府組織(NGO)である。良心の囚人を支援、救済する運動がスタートではあるが、現在は良心の囚人関連以外にも国際法に則った難民の保護・救済活動や死刑の廃止・人権擁護などを啓発する運動を行っている[1]。
一番の驚きは日本のメディアがこの情報を発信した事です。人権団体の発信でも都合の悪い事は「報道しない自由」を発動するのに?
自分たちのメリットになる? 台湾情勢もあり潮目が変わったのでしょうか?
アムネスティの固定ツイートはこれです。ロシアの戦争は侵略行為である前提で話をしているようです。
Since Russia began its war against Ukraine we have been exposing violations of human rights & intl humanitarian law. From the devastation of Izium to the siege of Mariupol, shelling in Kyiv to displaced people in Lviv, Russia’s war is an act of aggression.https://t.co/1dnjnk0qyE
— Amnesty International (@amnesty) August 4, 2022
ロシアがウクライナに対して戦争を始めて以来、私たちは人権と国際人道法の侵害を暴露してきた。イジウムの惨状からマリウポルの包囲、キエフでの砲撃、リヴィウでの避難民まで、ロシアの戦争は侵略行為である。
問題となった調査結果はこれです。全文が気になる方はこちらからご覧ください。↓
Ukrainian fighting tactics endanger civilians. The authorities should immediately locate its forces away from populated areas, or evacuate civilians from where the military is operating. Such tactics though do not in any way justify Russia war crimes. https://t.co/sBUW42RPhk
— Agnes Callamard (@AgnesCallamard) August 4, 2022
ウクライナの戦闘戦術は一般市民を危険にさらす。当局は直ちに軍隊を人口密集地から遠ざけるか、軍隊が活動しているところから市民を避難させるべきである。しかし、このような戦術は、ロシアの戦争犯罪を正当化するものでは決してない。
↑より引用 DeepL翻訳
民間の居住地域からの攻撃開始ドンバス、ハリコフ、ミコライフ地域におけるロシアの空爆の生存者や目撃者は、アムネスティ・インターナショナルの研究者に、空爆の前後にウクライナ軍が自宅近くで活動し、ロシア軍からの報復射撃にその地域をさらしていた、と語った。アムネスティ・インターナショナルの研究者は、このような行為を多くの場所で目撃している。
<略>病院内の軍事基地
アムネスティ・インターナショナルの研究者は、ウクライナ軍が病院を事実上の軍事基地として使っているのを5カ所で目撃した。つの町では、数十人の兵士が病院で休息し、歩き回り、食事をしていた。別の町では、兵士が病院の近くから発砲していた。
<略>
学校の中の軍事基地ウクライナ軍は、ドンバス地方とミコライフ地域の町や村の学校に日常的に基地を設置している。紛争が始まって以来、学校は一時的に生徒の立ち入りを禁止しているが、ほとんどの場合、建物は人口の多い民間人居住区の近くに位置していた。
訪問した29校のうち22校で、アムネスティ・インターナショナルの調査員は、敷地内で兵士が使用しているのを見つけたか、現在または以前の軍事活動の証拠(軍服、廃棄された軍需品、軍の配給袋、軍用車両の存在など)を発見した。
これが事実なら人間の盾と言われても仕方がないかもしれません。日本のメディアはかなりやんわりと報道しているようです。その後のツイートを見てみると…。
Ukrainian and Russian social media mobs and trolls: they are all at it today attacking @amnesty investigations. This is called war propaganda, disinformation, misinformation. This wont dent our impartiality and wont change the facts. https://t.co/YvMy2E3d6p
— Agnes Callamard (@AgnesCallamard) August 4, 2022
amnesty
https://amnesty.org/en/latest/news/2022/03/latest-news-on-russias-war-on-ukraine/ 今日は民間人を危険にさらすウクライナの戦術について報告します。ウクライナに対する偏見を主張し、私たちを攻撃する人たちに言いたい:私たちの仕事をチェックしてください。私たちはすべての犠牲者の味方です。公平に
ウクライナとロシアのソーシャルメディア集団と荒らし:彼らは今日、@amnestyを攻撃するためにそれをすべてやっている。
を調査しています。これは戦争プロパガンダ、偽情報、誤報と呼ばれるものです。これによって我々の公平性が損なわれることはなく、事実が変わることもない。
アカウントは荒らし被害にあっているようです(;’∀’)
このツイートからのリンクはロシアを非難する内容になっており、公平に調査した結果であると伝えています。
ウクライナの反応は…。
Mykhailo Podolyak, adviser to the President's Office, accused Amnesty International of participating in the Russian disinformation and propaganda campaign to discredit Ukraine's military. Foreign Minister Dmytro Kuleba also said he was outraged by the "unfair" report.
— The Kyiv Independent (@KyivIndependent) August 4, 2022
⚡️ 政府は、ウクライナ軍が民間人を危険にさらしていると非難するアムネスティ・インターナショナルの報告書を却下。
アムネスティ・インターナショナルは、ウクライナ軍が学校や病院を含む住宅地に基地や武器を配置し、市民を危険にさらしていると指摘した。
大統領府顧問のMykhailo Podolyak氏は、アムネスティ・インターナショナルは、ウクライナ軍の信用を落とすためにロシアの偽情報・プロパガンダキャンペーンに参加していると非難した。ドミトロ・クレバ外務大臣も「不公平な」報告書に憤慨していると述べた。
全否定をしています。どちらを信じるかはあなた次第です。
敵はロシアではなくウクライナの部隊
敵はアゾフ部隊(ウクライナ軍)だった。陰謀論でもなんでもない。
ただの真実。
そしてそれに対してスタンディングオベーションしてしまった事実。
日本の恥である。— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) March 28, 2022
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