【エネルギー】「サハリン２」新会社、ガスの価格など変更なしと日本側に提示　原油輸入の再開情報も　ネット「ドイツと同じになる」「分散が重要」「値上げし過ぎ」

政府としてもエネルギーは別枠としているようです。

Yahoo!ニュース

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news.yahoo.co.jp

↑より引用
　経産省は既に、三井物産にも出資を継続するよう要請している。ロシア政府が認めれば両社は出資を継続できる。ただ、新たな出資には厳しい条件が課される可能性があるほか、認められない場合は新会社の株式がロシア企業に売却されることになる。　

原油先物は下落、ロシアの生産拡大や景気低迷懸念で

- 原油先物価格は１８日アジア時間序盤の取引で下落している。ロシアの生産拡大見通しと世界的な景気後退の可能性が圧迫材料となっている。

jp.reuters.com

↑より引用
一方、供給面では、ロイターが確認した文書によると、アジア勢が原油購入を増やす中でロシアは生産を段階的に増やしており、２０２５年末までの生産と輸出の予想を引き上げている。

ロシアのエネルギー輸出による収益は今年３８％増加すると見込まれている。

エラー｜NHK NEWS WEB

www3.nhk.or.jp

ロシアのタス通信による情報ですが、実は日本政府は原油輸入を再開していたようです(;’∀’)

Япония в июле возобновила импорт нефти из РФ, объем которого в июне был доведен до нуля, свидетельствует опубликованная статистика министерства финансов страны: https://t.co/ZmG82tPE7j pic.twitter.com/MJvVoS6MoN

— ТАСС (@tass_agency) August 17, 2022

↑より引用　DeepL翻訳
7月のロシア連邦からの原油輸入量は前年同期比65.4％減少しました。ロシア連邦からの液化天然ガス輸入量は前年同期比26.1％減、石炭は同40.1％減となりました。

日本の7月の全世界からの石油輸入総量は3.8%増加した。国別の正確な統計はありませんが、中東地域からの供給は10％増加しています。これらの国々は日本の石油輸入総額の約95.5%を占めており、ロシアは1%強に過ぎない。

確認しようと思いましたが経済産業省には６月分までしか掲載されておらず8月31日に速報値がわかります。
６月がゼロになっているのは間違いなさそうです。

令和5年5月分｜石油統計速報（速報のみ）（METI/経済産業省）

経済産業省のホームページです。石油統計速報に関する情報を掲載しています。

www.meti.go.jp

↑より引用

【次回の速報公表予定日】
7月分速報　令和4年8月31日(水)　13時30分

ウクライナ側を見てみると「セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使」がこんなtweetをリツイートしていました。

大手タイヤメーカーの横浜ゴムは、悪魔に魂を売ってロシアでの業務を再開しました。#ヨコハマタイヤ　#横浜ゴム https://t.co/V02EQPZaiS pic.twitter.com/TZeJEqzEaw

— 駐日口シア連邦犬使館 (@RusEmbassyFXXK) August 16, 2022

「駐日口シア連邦犬使館」というロシア大使館をパロディにしたアカウントのようですが、駐日大使がリツイートするとは(;’∀’)
石油の事が本当なら、もしかして対ロシア制裁が緩んでいるのでしょうか?