【NHK】東京五輪番組に「重大な倫理違反」ＢＰＯ認定　反対デモ参加者は実は…　ネット「意図した編集がより悪質」「プロデューサーが買収？」「STAP細胞のでも」

▼追加ソース

ＮＨＫの公式コメントです。まるで定型文(;’∀’)

「ＢＳ１スペシャル」へのＢＰＯ意見について【PDF】

↑より引用
【ＮＨＫのコメント】
取材、編集、試写の各段階に問題があり、デモや広い意味での社会運動に対する関心が薄かったという指摘や、取材相手への配慮や誠意を欠いていたなどという指摘を真摯に受け止めます。
取材や制作のあらゆる段階で真実に迫ろうとする放送の基本的な姿勢を再確認し、現在進めている再発防止策を着実に実行して、視聴者のみなさまの信頼に応えられる番組を取材・制作してまいります。

「河瀨直美が見つめた東京五輪」 - BSスペシャル

来年６月公開予定の東京五輪公式記録映画で監督を務める河瀨直美さん。五輪が私たちの社会に残したものとは。映画の制作を通じてその問いと向き合う河瀨さんを密着取材。 来年６月に公開予定の東京五輪公式記録映画で監督を務める河瀨直美さん。コロナ禍以前の２０１９年７月に取材を始め、撮影した映像は５０００時間以上。今月、編集作業に入

www.nhk.jp

エラー - NHK

www3.nhk.or.jp

↑より引用
これについてＮＨＫは、ことし２月、調査の結果、男性が実際にデモに参加したという確証が得られなかったことから、内容は誤りだったと判断し、制作した大阪放送局の担当者らを停職１か月などの懲戒処分にしました。

Yahoo!ニュース

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BPO、NHKの河瀬監督五輪特番に重大な放送倫理違反と判断「事実でないことが捏造的に放送」 - 芸能 : 日刊スポーツ

放送倫理・番組向上機構（BPO）は9日、NHKがBS1で昨年12月に放送した「河瀬直美が見つめた東京五輪」に重大な放送倫理違反があったと判断したと発表した。N… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

www.nikkansports.com

「半ば捏造、重過失に匹敵」　NHKの五輪番組にBPO委員指摘 | 毎日新聞

NHKのBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」（昨年12月放送）で、オリンピック反対のデモに参加している男性が金銭で動員された、と事実ではない字幕が付けられた問題で、放送倫理・番組向上機構（BPO）の放送倫理検証委員会（委員長・小町谷育子弁護士）は9日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を

mainichi.jp

↑より引用
　BPOは9日記者会見し、放送倫理検証委の井桁大介委員は「五輪反対デモで金銭が授受されているという事実でない内容が半ば捏造（ねつぞう）的に放送された。悪意や明確な意図があったわけではないと思うが、重過失に匹敵する」と厳しく指摘した。

河瀬直美監督、BPOから重大な放送倫理違反と判断されたNHKに「より真摯に番組制作をして」 - 芸能 : 日刊スポーツ

河瀬直美監督（53）が10日、前日9日に放送倫理・番組向上機構（BPO）が、NHKBS1で21年12月26日に放送（同30日に再放送）したBS1スペシャル「河… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

www.nikkansports.com

↑より引用
ただ、当該男性は約2時間のインタビューの中で、五輪反対デモに参加した経験があるとも、参加の予定があるとも語っていない上、五輪反対デモには関心がなく、行ったこともないと明言。一方で、番組ディレクターはカメラが回っていないところで、男性は五輪反対デモに行く予定はあると語ったとし、それが放送内容の根拠だと説明したが、そのやりとりは録音や録画、メモで記録されておらず、男性に対してデモに参加したことを確認もしていなかった。