【政治とカルト】被害者救済新法はやはり“ザル”…　全国弁連も「違法性を狭めかねない」と骨抜きを危惧　ネット「やってるフリ」「萩生田氏が…」

▼追加ソース

旧統一教会の被害者救済法案　専門家から「十分な救済ができない」と指摘される「抜け道」https://t.co/w7O8s8fSOd

— 東京新聞（TOKYO Web） (@tokyo_shimbun) November 19, 2022

↑より引用
　政府案は、収入や資産に見合わない高額な寄付を防止する上限規制の導入も見送った。代わりに宗教団体などが借金や自宅売却を要求することを禁じるものの、宝石など高価な私物や居住していない建物の処分で寄付金を調達させることはでき、「抜け道」は残る。

“マインドコントロール”盛り込まない方針　“統一教会”被害者救済法案（日テレNEWS） - Yahoo!ニュース

いわゆる統一教会の被害者救済に向けた新たな法案をめぐり、焦点となっていたマインドコントロールについて、政府が法案に盛り込まない方針を固めたことが分かりました。 与党幹部によりますと、政府は野党側が

news.yahoo.co.jp

↑より引用
与党幹部によりますと、政府は野党側が求めていたマインドコントロールの定義を新たな法案に盛り込まない方針を固めたということです。

政治的なバイアスをあまり感じない鈴木エイト氏も抜け道として指摘しています。やはりザルなのかもしれません。

↑より引用
▽「念書」「記録映像」が救済法案の“抜け道”に?
ジャーナリストの鈴木エイト氏は、今回の救済法案の概要にこうしたマインドコントロールに関する規定が明記されていないことを危惧しています。
（ジャーナリスト 鈴木エイト氏）
「この教団の信者はマインドコントロール下にあり、自ら進んで献金をしている。この（法案の）概要だとそういう点までカバーできないんじゃないかってあたりで、相当抜け道があるのかなって」

被害者救済法案や解散命令請求への動きが進み「やってる感」演出の一方、救済新法や解散命令が求められるような教団と共存共栄関係を続けた政治家たちへの追及が疎かになっている。
山上容疑者への不可解な鑑定留置延長も含め、関連政治家への追及がなされないまま幕引きを図ろうとする動きに注意

— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) November 20, 2022

このように消費者契約法に関しても、政府の改正案には「骨抜き」要素が含まれる。悪質献金被害救済法案についても、メディアが、ありもしない野党法案の「難点」を政府関係者コメントに基づいて報じちゃうなんてのは、すさまじく危険。というか、被害対策の足を引っ張る「不当な誘導行為」。 https://t.co/Q8DM6GnAVJ

— 藤倉善郎＠やや日刊カルト新聞 (@SuspendedNyorai) November 18, 2022

そしてもっと恐ろしく悍ましいニュースも入ってきています…。

【新証言】旧統一教会が組織的に？養子あっせん「海外の家庭にも」

信者同士の養子縁組のため、海を渡った子どもがいるとの証言です。 　元2世信者・鈴木みらいさん（仮名）：「日本在住の日本人信者の家庭の子が海外に、西洋圏に住んでいる日本人信者の家庭に養子に行ったのを目で見てきました。子どもの幸せを願って、養子縁組をしているとは考えられません」 　旧統一教会を巡り野党が開いた会合で、元2世

news.tv-asahi.co.jp

「親は養子に出すこと前提に出産」旧統一教会・元２世信者小川さゆりさん（仮名）衝撃告白...鈴木エイト氏「神の子産むために避妊しないケースも」 | TBS NEWS DIG (1ページ)

旧統一教会の国会ヒアリングで元２世信者の小川さゆりさん（仮名）は自らのきょうだいが次々と旧統一教会のもとで養子縁組に出されていたと告白しました。小川さんは「信者である親の事情で子どもの人権が無視され… (1ページ)

newsdig.tbs.co.jp

ここでキチンと法律で守れる体制を整えないと、危険を承知で立ち向かった人たちの身に危険が迫るかもしれません?
何とか正しい法律にしてほしいものです。

鈴木エイト氏　自宅付近に不審なお菓子を置かれる「見方を変えると脅しにもなる」 | 東スポWEB

作家でジャーナリストの鈴木エイト氏が１６日、ＴＢＳ系「サンデージャポン」に生出演...

www.tokyo-sports.co.jp