【外務省】中国警察、日本に「拠点」開設か　主権侵害の恐れ　ネット「スパイ防止法はよ」「防衛しない岸田首相」「やられ放題じゃん」

▼追加ソース

中国警察海外派出所に懸念、政府に調査を要望へ　自民有志

自民党の議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」は１９日、中国警察が「海外派出所」を日本を含む国外に展開している問題を巡り国会内で会合を開き、政府に実態把握を…

www.sankei.com

↑より引用
「日本政府は『それが海外警察みたいなものだったら困る』と言うにとどまっている。オランダは強制的な撤去の措置をしている」

護る会代表の青山繁晴参院議員は会合でこう述べ、強い危機感を示した。

暗躍する中国の「海外警察」…携帯に着信１００回超、駅前でナイフちらつかせ「殺すぞ」

【読売新聞】　中国政府が、海外で中国人民主活動家らを監視するための「海外警察」を設置しているとスペインのＮＧＯ「セーフガード・ディフェンダーズ」が告発し、波紋を呼んでいる。同団体の調査では、その数は日本を含む５３か国の１０２か所に上

www.yomiuri.co.jp

↑より引用
　中国政府が、海外で中国人民主活動家らを監視するための「海外警察」を設置しているとスペインのＮＧＯ「セーフガード・ディフェンダーズ」が告発し、波紋を呼んでいる。同団体の調査では、その数は日本を含む５３か国の１０２か所に上る。

【ドイツにも2か所の「中国警察署」 内務省】

■ドイツ内務省は8日、中国の「警察署」少なくとも2か所が国内に設置されていることが確認されたと明らかにした。
■反体制派への嫌がらせに使われると批判されている中国の海外拠点に対する新たな懸念が広まっている。https://t.co/r0fCk96EWH

— 黒色中国 (@bci_) December 10, 2022

ＮＧＯ「セーフガード・ディフェンダーズ」は海外Wikipediaに項目がありました。中々、特殊な背景があるようです。

Safeguard Defenders - Wikipedia

en.wikipedia.org

↑より引用　DeepL翻訳

セーフガード・ディフェンダーズは、中国における失踪事件を監視する非営利の人権団体です。マイケル・キャスターによって共同設立された[1][2][3]。 2016年にスペインのマドリードで設立され、民間財団として運営されている[4]。

2009年、スウェーデンの活動家ピーター・ダーリンと米国の活動家マイケル・キャスターは、中国の人権を促進するNGO、チャイナ・アクションを設立しました。数年間の目立たない活動の後、財団はセーフガード・ディフェンダーズという名前でマドリードに再確立され、アジアに広い範囲を持つが、中国に特化した活動を行うようになった。

2022年11月7日の記事では団体の声明を受けアメリカなど14国が調査を始めたとなっていますが、日本は当然のように対応が遅れています(;’∀’)

14 governments launch investigations into Chinese 110 overseas police service stations

On September 12, 2022, Safeguard Defenders released its investigation 110 Overseas – China’s Transnational Policing Gone Wild, followed later by case studies of

safeguarddefenders.com

↑より引用　DeepL翻訳
14カ国政府が中国の海外110カ所の警察署に調査を開始
＜略＞
アルゼンチン、ブラジル、ブルネイ、カンボジア、エクアドル、フランス、ギリシャ、ハンガリー、日本、レソト、モンゴル、セルビア、スロバキア、タンザニア、ウクライナ、ウズベキスタンの当局は、PRC海外警察サービスセンターが自国にあるという報告に対してまだ返答していない。

12月５日の記事ではもう少し踏み込んだ内容になっています。この記事の中にはＰＤＦファイルがリンクされており、そこから日本国内の拠点に関する情報にたどりつけそうですが、時事通信社すら隠しているので怖くて公開できません(;’∀’)
気になる方は翻訳しながら読んでみてください。

Patrol and Persuade - A follow up on 110 Overseas investigation

This latest release documents further extensive evidence of the establishment by local PRC Public Security authorities of at least 102 “Chinese Overseas Police

safeguarddefenders.com

↑より引用　DeepL翻訳
パトロールと説得 – 海外110カ所調査の続報

この最新版では、中国公安当局が世界53カ国に少なくとも102カ所の「中国海外警察サービスセンター」を設置し、その一部が「帰国説得」作戦の実行に関与していることを示す、さらなる広範な証拠を文書化しています。また、『Patrol and Persuade』（PDF）には、多くの受け入れ国が（無言で）加担し、標的となったコミュニティにさらなる恐怖感を与え、国際ルールベースの秩序を大きく損なっていることが記されている。

日本にも中国警察の派出所があるのに、困るな〜で終わらせる日本政府、海外は強制退去させてるらしいですよ。媚中議員もウジャウジャ、これで防衛費増額します！増税で！って？安全保障の意識が低すぎる人たちに言われて国民は納得できますか？いつもは遺憾砲、検討、増税だけは即決！情けないったら…

— フィフィ (@FIFI_Egypt) December 19, 2022