米下院議会事務局は２７日、中国企業傘下の短編動画投稿アプリ「ＴｉｋＴｏｋ（ティックトック）」について、下院の全公用端末から削除するよう議員や職員に指示した。「機密保持上の多くの問題に伴う高い危険性」が考えられるためという。
続きは↓
時事通信ニュース: 米下院でもＴｉｋＴｏｋ禁止.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122800091&g=int
TikTok使って政府広報しようと言い出した馬鹿の氏名を公表しろや！
▼追加ソース
むしろ政府所有デバイスにアプリが入っていたことに衝撃を受けました(;’∀’)
トランプ大統領が禁止処置に動いていましたが無かった事にされていたようです。
↑より引用
上院は、連邦政府が所有するデバイスからこのアプリを禁止したいと考えている。この措置は、今後下院に移り、その後バイデン大統領のもとに行くことになる。いくつかの州は、政府の使用を制限するTikTok禁止を提案している。
実体はかなりヤバそうです。
↑より引用
動画投稿プラットフォーム「TikTok」の親会社、中国IT大手のバイトダンス（字節跳動）の従業員がTikTokを利用し、米記者2人のユーザーデータを追跡し、個人情報を不正取得していたことが明らかになった。ロイター通信の12月22日の報道を受け、中国メディア「鳳凰網科技」なども報じた。
↑より引用
中国政府がこのアプリを用いてスパイ行為や政治的影響力を与えることができないようにするためだ。関係筋が明らかにした。
個人情報の塊である素顔のデータを取られる訳です。解像度によっては指紋やフェイスマスクの作成も可能かもしれません。
↑より引用
平成２８年に越前教授らはピースサインをした自撮り画像を使用して実験。拡大した写真に画像処理を施し、指紋を強調するなどした偽の指紋の指を使えば、指紋認証を突破できることが判明したという。
大河原修平さんの作るリアルな仮面がスゴイ。簡単に誰かに変身できる時代がすぐそこに…。 pic.twitter.com/2sDK6PoIal
— 片岡K (@kataoka_k) December 3, 2022
個人的にはスマホの指紋認証も“眠っている間に認証される”可能性や、指紋を登録すること自体のリスク（メーカーを信頼できる？）があるのでお勧めできません。
指の動きで真似される可能性もありますがパターンロック派です。
日本も他人ごとではありません。
他にも誘拐目的の獲物探しに利用される恐れもあるので、できる限り子どもの使用は避けるべきと思います。
TikTokを使って、子供が1人になる時間と場所を特定して誘拐に利用してる可能性を考えてしまう。日本で少子化になってるのに、年間1000人以上の児童の行方不明者がでる不思議、少子化の前から変わらないらしい・・・? #あさ8
— Masashi (@DomaineEtoiles) December 19, 2022
↑より引用
所在確認率約90%で単純計算すると毎年約100人の児童の行方が不明のまま。
まあ言い出したらgoogleとかGAFAMも
裏で何やってるやらって話ではあるが
コミュケーションツールはFacetimeで十分だ。ビジネスはteams。
プライベートは不本意ながらLINE。プラスメッセージに切り替えるのは今からは無理だな。
統一安倍政権の置土産
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e39136676bcf40b68892e8d74f18f41a1a39bb2
台湾の公的機関(国立大学含む)は基本的にzoomの利用も禁止。
一方日本はウェルカム！
いろいろ立場もあると思うが、そろそろしゃきっとすべきだな。デジダルでやらされてるのも
本意じゃないだろ、おそらく。
前も日本で幼児ばかりデータ収集してるって話題に
しかしテレビは報道すせず
それに比べればスマホの販売規制とかサービスの提供を禁止なんて大甘な対応に見える
OHANASHIしにくるんかな？www
なお日本政府は
TikTok使う政府広報は安全？ 河野太郎デジタル相が釈明
子供にも使うなと言ってある
アメリカ企業と取引ある日本法人所有のスマホだとアプリインストール規制あるわ。
過去に個人持ちのハーウェイスマホ禁止通達を会社から喰らったわw
↑より引用
2013年12月26日、バイドゥ社のIMEであるBaidu IMEならびにSimejiが、入力された情報をユーザーに無断で外部に送信しているとの報道がなされた[37]。同日セキュリティ企業のネットエージェントも、解析の結果実際にSimejiが入力されたログをバイドゥのサーバーに送信していることを発表、バイドゥはログの送信は規約に同意したユーザーに対してのみ行っているとしつつも、確認の結果同年3月にリリースしたSimeji 5.6以降のバージョンにおいて不具合が見つかり、ログ送信をオフにしている場合も送信が行われていたことを認めた。
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