【朗報】南極オゾン層、2066年に回復　1980年水準へ 　ネット「え、回復するんや」「すげえな地球」「温暖化は？」

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南極オゾン層、2066年に回復 1980年水準へ対策結実 https://t.co/cdgYcuiJiO #ニュース #47NEWS #共同通信ニュース

— 47NEWS (@47news_official) January 9, 2023

気象庁 | フロンによるオゾン層の破壊

気象庁が提供するページです

www.data.jma.go.jp

↑より引用
　世界中の地上観測データや衛星観測データによると、世界のオゾン全量は1980年代を中心に減少しました（図2）。 モントリオール議定書による、オゾン層破壊物質の世界的な規制の効果により、1990年代半ば以降、オゾン全量は減少傾向がみられなくなりましたが、オゾン層の破壊が顕著になる前の1980年以前と比べると、現在も少ない状態が続いています。

気象庁の説明によると規制の効果でオゾン層が回復しているようです。

英語ですが「the guardian」では長文の記事で説明してありますので、気になる方はご覧ください。

Earth’s ozone layer on course to be healed within decades, UN report finds

Most of atmospheric layer that protects planet from ultraviolet radiation likely to be fully recovered for most of world by 2040

www.theguardian.com

DeepL翻訳
地球のオゾン層は数十年以内に回復する方向にあることが、国連の報告書で判明

紫外線から地球を守る大気層は、2040年までに世界のほとんどの地域で完全に回復する可能性が高い。

人類が協力して勝利が見えてきたと考えるべきと思えますが、ネット上には疑う意見もあるようです。