【長崎】壱岐の遺体、離島留学中の椎名隼都さん(17)と判明　虐待疑惑も…　ネット「メディアが…」「台風正座やビンタ」「被害者はこの子だけ？」

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Yahoo!ニュース

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news.yahoo.co.jp

↑より引用
高校生は壱岐市の離島留学制度で来島しており、“里親”宅でホームステイしていたが、「死にたい」などと洩らしており、安否が心配されている。＜略＞
椎名君は里親であるAさんに月8万円（自己負担は4万円）を支払い、Aさんの家族4人と、小学生～高校生の他の留学生6人と一緒に暮らしていたという。

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↑より引用
ただ、隼都さんに手を上げたことや、“台風の中で外で子どもたちを正座させた”という報道については認める部分もあった。

「隼都くんは中3のときに不安定な状態になり、『自殺したい』とまで言い出したので、『そんなことを言うな』と両肩をつかみビンタしたことが一度だけあります。

恐らくはこの制度です。「壱岐市いきっこ留学制度」

離島留学［壱岐市いきっこ留学制度］ | いきしまぐらし

長崎県内には自然に恵まれた多くの離島があり、こうした「島」の環境の中で学習できる制度として、長崎県が全国に先駆けて平成15年度から「高校生の離島留学制度」を導入し、壱岐市内にある長崎県立壱岐高等学校において「東アジア歴史・中国語」コースとして離島留学制度を実施しています。壱岐市においても平成30年度から「小中学生の離島

ikishimagurashi.jp

上のページより作成。

↑より引用
※新規転入者の移住支援：引っ越し費用の2/3 (上限20万円)を補助。ただし、国家公務員、地方公務員並びに本市及び市外に事業所を有し、事業所間で転勤してきた方は除く。
※これに加え、対象者には児童手当・児童扶養手当の支給や福祉医療費の助成などもあり。

参考までに前身となった長崎県の「離島留学制度」ページです。他のエリアでも似たような制度が運用されていることが分かります。

高校生の離島留学制度リーフレット | 長崎県

www.pref.nagasaki.jp

↑より引用
長崎県には自然に恵まれた多くの離島があり、こうした「しま」の環境の中で学習できる制度として、平成15年度から「高校生の離島留学制度」を導入し、全国に先駆けて県内外に広く生徒を募集してきました。

５項目があります。
※学ぶだけじゃない！、本物の韓国に触れて、感じよう！
※歴史も、中国語も、自分の肌で感じる実践力重視！
※競技力を伸ばしたい！指導者として羽ばたきたい！
※今までと違った新しい環境で、自分の可能性にトライ！
※英語が日常になるカリキュラム。世界はもっと広がる！

やはり上位にくるほど“推し”なのでしょうか?

このリーフレットを見てみると離党留学した宿舎は寮やホームステイがあり、壱岐ではホームステイとなっています。
費用は県などからホームステイ先への助成があり、家族の負担は４万から５万５千円で済むようです。送り出した家族としては宿泊と３食費用が４、５万円なら負担も軽く良い制度にも見えます。
ホームステイ先に支払われる助成金は色々と出ているようなので総額がどれくらいかは不明です?

@nagasaki_np @asahi_nagasaki @nbc_nagasaki @ktn_tvnagasaki @ncctvnagasaki @nib_nagasaki @nhk_nagasaki @mai_nagasaki @asahi_news4u @akahata_PR @tokyo_shimbun

Facebookに載ってたのでシェア。
3/1から行方不明って大変?
とにかく、早く見つかりますように。#離島留学#壱岐#行方不明 pic.twitter.com/NuVi4VGJTU

— メトセラ? (@Methuselah_2) March 9, 2023

片側にだけ確認して、ない！と断言しないで欲しかった…。家の中に安心安全がない子供から携帯取り上げたら、誰とどうやって相談するんだろ…。台風の中で、雨風の中で座って話す、って、普通ですか？生きて出てきて、全部話してほしい…。 https://t.co/BzpQeSAzud

— Yoshitake Takada/壱岐離島留学生の里親 (@YoshitakeTakada) March 19, 2023