【政治】岸田首相のウクライナ訪問 “ロシア側に事前通告“ 　ネット「政治パフォーマンス」「秘密にする必要なし」「わかりやすいプロレス」

▼追加ソース

ウクライナ電撃訪問の舞台裏　実はロシアに事前通告？　“インドから”がカギ…指摘も（日テレNEWS） - Yahoo!ニュース

岸田首相がウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と初めて直接会談しました。今回の訪問はロシアのプーチン大統領を刺激することも予想されますが、ロシアと過剰に対立しないように工夫もしていたということ

news.yahoo.co.jp

岸田首相のウクライナ訪問、ロシアに事前通告 - 日本経済新聞

日本政府が岸田文雄首相のウクライナ訪問をロシアに事前通告していたことが22日、分かった。首相は21日にインドからポーランドに移動し、鉄道でウクライナの首都キーウ（キエフ）に入った。事前通告はロシア軍の攻撃を避け、安全を確保する狙いだったとみられる。米国のバイデン大統領が2月にウクライナを訪れた際も事前に通告した。自衛隊

www.nikkei.com

昨日も書きましたが事前通告もしていますし“電撃訪問”は違和感があるようです。
やはりＷＢＣのタイミングでのテロップもあり、マスコミが岸田首相の支持率と好感度を上げるためにＰＲするイベントの側面もありそうです?

予想済みでも「電撃」？　岸田首相のウクライナ訪問を「タイミング」と「国会の慣例」から考える：東京新聞 TOKYO Web

岸田文雄首相がウクライナの首都キーウ（キエフ）を訪れた。「電撃訪問」と報じられているが、入国前にテレビに流れ、政府も発表。2月のバイデ...

www.tokyo-np.co.jp

↑より引用

◆「電撃」のはずが…複数メディアが速報
　広辞苑第7版によれば、「電撃」の意味は「いなずまのように急激に敵を攻撃すること。比喩的に、突然のすばやい行動にもいう」とある。

ＮＨＫの昨晩のニュースでは「電撃訪問」ではなく「電撃的訪問」と報じたようです。
“的”をいれることでＮＨＫにもマスコミとしての矜持が残っていたようです。

@nhk_nw9
『"電撃的訪問"の舞台裏』
というタイトルで、本人ｗの決断のプロセス、安全保障の手配、等々全部克明に説明してる。
ポーランドの駅のホームを歩くキシダメを至近距離で映像撮ってるし。
NHKは事前に全部情報を「下しおかれて」いたんだろね。
流石の国営官邸広報。
KKKと改めたら？???

— ヒトを嗤うゴリラ（時々パリ） (@tokidokiparis) March 22, 2023

ChatGPTに違いを聞いてみるとこんな回答が。

「電撃訪問」と「電撃的訪問」は、微妙に異なるニュアンスを持つ表現です。

「電撃訪問」は、急襲的な訪問を表す表現で、相手が予期せずに来たことを強調するときに使用されます。例えば、営業マンが顧客を訪問する際に、前もって連絡を取らずに急に現れる場合などが挙げられます。

一方、「電撃的訪問」は、「電撃的な」という意味を含んでいるため、比喩的に使用されることが多い表現です。具体的には、ある事件や出来事が予期せずに発生したとき、その影響が大きく、社会的な関心を集めることを表現するときに用いられます。例えば、突然のニュースや出来事が起きた際に、「電撃的なニュース」と表現する場合があります。

つまり、両者とも「急な」や「予期せぬ」というニュアンスが含まれていますが、「電撃訪問」は具体的な訪問の場面で、「電撃的訪問」は比喩的な表現で、出来事やニュースの影響力を表現するときに用いられる点が異なります。