【ギニア】漁師50人以上に謎の皮膚疾患　　ネット「化学物質？」「海面が黄土色…」「やだこわい」

▼追加ソース

CONAKRY – More than 50 fishermen in the West African state of Guinea have been hospitalized with a unknown skin ailment, the government's spokesman said on Friday, a day after the authorities launched a probe into the incident. https://t.co/uvNJCu2BFE

— VOA Africa (@VOAAfrica) April 21, 2023

昨年12月にはこんな事件が起きていました。

Gulf of Guinea Countries Agree to Stop Illegal Chinese Fishing

Environmental groups say Chinese boats are decimating West Africa's fish stocks and fishing communities in the Gulf of Guinea

www.voanews.com

DeepL翻訳
ギニア湾諸国、中国の違法な漁業の停止に合意
＜略＞
南アフリカのシンクタンクであるInstitute for Security Studiesは、主に中国が所有する船による違法漁業によって、地域社会は毎年20億ドル以上の損失を被っている可能性があると指摘しました。

ベニスの漁師Geoffroy Gbedevi氏は、娘と妊娠中の妻を養うのが難しくなってきたと話す。彼は、コミュニティは苦しんでおり、漁獲される魚の数は以前よりずっと少なくなっていると述べています。

VOAはアメリカ合衆国政府が運営する国営放送なので、あくまで西側からの発信である前提ではあり中国側は否定しているようです。

ちなみにお隣ガンビアではこのようなトラブルが起きています。

The fishy business of a Chinese factory in The Gambia

Members of a fishing community are upset with a fishmeal plant that is disrupting life on their shores.

www.bbc.com

↑より引用　DeepL翻訳
ガンビアに進出した中国工場の怪しげな事業内容

魚粉工場がオープンしてから約1年後の2017年5月22日、近隣の野生生物保護区であるボロン・フェニョのラグーンは死んだ魚で埋め尽くされ、真っ赤に染まってしまった。
翌月、国家環境庁は、工場からの排水が被害をもたらしたとして、ゴールデン・リード社を判事裁判所に提訴した。
しかし、裁判外の和解金25,000ドルが支払われ、操業はすぐに再開された。
＜略＞
さまざまな漁師や工場労働者が2022年12月にBBCに、工場近くの海に入った後、皮膚のトラブルに見舞われたと話しています。しかし、これらの病気が工場のせいであるという決定的な証拠はない。