【東京】西新井駅でコーヒー缶破裂　「缶に洗剤入れた」と聴取の中国籍男性　ネット「定期券持ってるのに？」「反応して水素ガス」「これこそテロ」

西新井駅で缶破裂 中国籍の利用客“勤め先の洗剤を缶に” | NHK

【NHK】8日、東京 足立区の西新井駅で缶が破裂し女性がけがをした事件で、缶を置いて立ち去った中国籍の利用客が警視庁の任意の事情聴…

www3.nhk.or.jp

↑より引用
警視庁が、防犯カメラの映像などから、破裂の数分前に缶を置いて立ち去った足立区に住む中国籍の49歳の利用客から事情を聴いたところ「勤め先の洗剤を家で使うため缶に入れていたもので、破裂は故意ではない」と話していることが分かりました。

【“#缶爆発” 中国籍男性「故意ではない」】

8日午後4時前、東武スカイツリーライン・西新井駅で #缶コーヒー が突然破裂し、女性が額にけが

▼警視庁は缶を置いて立ち去った40代男性から事情を聴く
→中国籍の男性
「缶の破裂は #故意ではない。勤め先の洗剤を家で使うために入れていた」#報ステ pic.twitter.com/O4yKaiYfut

— 報道ステーション＋土日ステ (@hst_tvasahi) May 8, 2023

昨日の第一報はこちらから↓

【東京】西新井駅で缶破裂、 アジア系外国籍とみられる40代男の身柄確保　強アルカリ性の液体　ネット「テロ？」「サミット大丈夫？」「事故かも」

blog.yorolog.com

↑より引用
業務用なら強アルカリ性の洗剤も存在しているので事故の可能性もゼロではないようです。

過去にも類似の事故は起こっていますが意図的にやられると社会に混乱が生じてしまいます。
模倣犯が出ないようにきっちりと法の裁きが必要な案件です。

2018年↓

https://www.asahi.com/articles/ASL8V3CQLL8VUTIL006.html

www.asahi.com

2012年↓

アルカリ性洗剤が化学反応か　丸ノ内線の缶破裂事故 - 日本経済新聞

東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅の車両内で缶が破裂しけが人が出た事故で、缶には強アルカリ性の業務用洗剤が入っており、アルミ製の缶と化学反応を起こして破裂した可能性があることが20日、警視庁本富士署の調べで分かった

www.nikkei.com

↑より引用
この事故で、洗剤を浴びた20～40代の男女計16人がやけどなどの軽傷を負った。

アルミ缶に洗剤、化学反応で破裂　容器移し替えに注意 - 日本経済新聞

JR新宿駅（東京都新宿区）のホームでアルミニウム製の缶からアルカリ性の洗剤が噴出し、通行人が負傷する事故が起きた。洗剤と缶が化学反応を起こし、発生した水素ガスの圧力で缶の蓋が外れ、洗剤が飛散したとみられる。洗剤の容器の移し替えには注意が必要だ。「山手線のホームでアルミ缶が爆発しました！」。8月下旬、新宿駅員からの110

www.nikkei.com

↑より引用
過去に同様の事故が起きた際に東京消防庁が行った実験では、アルミ缶にアルカリ性業務用洗剤100ミリリットルを入れて放置したところ、洗剤に含まれる水酸化ナトリウムがアルミと反応し、アルミが溶けて水素ガスが発生。約6時間後、缶の側面に穴が空いて洗剤があふれ出した。