【気象庁】パプアニューギニアの火山で大規模噴火　津波の有無・日本への影響調査　ネット「逃げて逃げて」「津波が来る？」「地球温暖化対策が…」

ウラウン山 - Wikipedia

ja.wikipedia.org

↑より引用
ウラウン山（Ulawun）は、パプアニューギニア領ニューブリテン島にある玄武岩と安山岩できた成層火山。パプアニューギニアにある火山では最も高く、最も活発な火山の一つである。18世紀に噴火が確認されて以来、これまでに22回以上噴火している。国際火山学地球内部化学会の防災十年火山に指定されていた。
また、日本にある富士山と形・姿がそっくりなため、ラバウル富士と呼ばれることがある。

wikipediaにはラバウル富士とありますが、この項目は出典自体がありません。ウェザーニューズにも同じような記述があるので似たような火山なのでしょうか🤔

パプアニューギニア ウラウン火山で規模の大きな噴火　噴煙は高度1万5000m

【海外火山】日本時間の今日11月20日(月)午後、パプアニューギニアにあるウラウン火山で噴火が発生しました。オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター（VAAC）によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万5000mに到達していると推定されます。

weathernews.jp

↑より引用
ウラウン火山（Ulawun／標高2334m）は、パプアニューギニアのニューブリテン島にある火山です。「ラバウル富士」とも呼ばれる富士山のような円錐状の火山（成層火山）で、たびたび規模の大きな噴火を起こしていて、火砕流や泥流を発生させることもあります。

今回の噴火では、噴煙を対流圏の最上層付近まで噴き上げたとみられ、気象衛星ひまわりからも噴煙を確認しました。

グーグルマップで写真を見ると富士山に似ているようです↓

Google マップ

Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

maps.app.goo.gl

Ulawun volcano in Papua New Guinea has erupted. On satellite imagery it is a bit hard to see through other clouds but one can notice a consistent source of cold cloud tops developing after 6 UTC right at the volcano's location.https://t.co/O9Px2AZsBA

TT pic.twitter.com/YBlvug45Lz

— Meteologix.com (@meteologix) November 20, 2023

#パプアニューギニア #ウラウン火山 で #規模 の #大きな #噴火 #噴煙 は #高度 #1万5000m超

象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万5000mに到達していると推定
ウラウン火山（Ulawun／標高2334m）
パプアニューギニアのニューブリテン島にある火山

ウェザーニュースhttps://t.co/adcnLlWcKG

— revelation (@revelation_634m) November 20, 2023

Papua New Guinea's Mount Ulawun volcano erupts, spewing plumes 3,000 metres high https://t.co/as6rhxep4M @ABCaustraliaより

— 銀髪推進派 (@alpaka) November 20, 2023

出典不明ですがこのような動画も。現地の情報があまりに少なすぎます…。

Holy shit#ulawun #Mtulawun #Volcano pic.twitter.com/BceDjVUqkE

— 絶倫妖精★矢野トメ子（トメぴ） (@yanotome191955) November 20, 2023

Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

news.yahoo.co.jp

↑より引用
この噴火に伴い、気圧波による津波が発生して日本に到達する場合、伊豆諸島、小笠原諸島に早くて午後6時半ごろに到達するとみられるということです。

最速ならもう津波の発生情報が入っているはずですが見つける事ができません。
「気圧波による津波」はトンガ沖海底火山噴火で起きた予測できなかった津波です。海辺の方はお気を付けください。

トンガ沖海底火山噴火は大気圏を超えて 宇宙空間にまで影響を与えていた　―「あらせ」衛星が明らかにした巨大な電離圏の穴 ― | 宇宙科学研究所

www.isas.jaxa.jp

↑より引用
2022年1月15日に、1000年に1度と言われているトンガ火山の大噴火は、世界中に強烈な衝撃波や気圧波を放ち、その気圧波によって高速で伝わる津波を引き起こしました。この時、噴火による影響が対流圏や成層圏を突き抜け、大気圏の最上部にあたる電離圏にまで達し、まさにプラズマバブルが発生していたことが電離圏高度での観測で確認されました。

▼追加ソースの追加：噴火はさらに続くとの情報もありますが気象庁が影響なし宣言を出しました。

エラー｜NHK NEWS WEB

www3.nhk.or.jp

↑より引用
そして、警戒のレベルを最大級のステージ4「非常に強い噴火」に引き上げるとしていて、「地震活動が増加傾向にあることから、噴火はさらに続くと予想される。引き続き監視を続ける」としています。