福岡県は新型コロナウイルスについて12月24日までの1週間に198カ所の医療機関で733人の感染が定点把握されたと発表しました。前週比は117%になっています。
1医療機関あたりの平均となる定点当たり報告数は3.70人です。
地域別の感染者数は福岡市では179人、北九州市では118人、久留米市では20人、3市を除いたその他の地域では416人となっています。
落ち着きをみせていた福岡市早良区は定点当たり報告数が9.38人と増加しています。
また、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が前週比92%の905人に減少しましたが2週続けて警報レベルのままです。
インフルエンザは前週比66%、プール熱こと咽頭結膜熱は前週比78%、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が前週比92%でした。
↑より引用
定点当たり報告数は、報告数/定点医療機関数です。
モデルナのデータより九州・沖縄の推計値(過去1月分)
福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果(令和5年5月8日以降) 2023年12月19日時点【PDF】
19日更新のままで更新されていません。
関連ニュース クリック(タップ)で開きます
▼行政発表など 福岡県
定点当たり報告数 福岡県 3.70人
定点数:198カ所
感染者数:733人
▼行政発表 福岡市
定点当たり報告数 福岡市 3.51人
定点数:51カ所
感染者数:179人
▼行政発表 北九州市
定点当たり報告数 北九州市 3.37人
定点数:35カ所
感染者数:118人
新型コロナウイルスによる学年閉鎖・学級閉鎖は10月23日から更新されておらず発生していないようです。
インフルエンザによる学年閉鎖・学級閉鎖は冬休み期間に入った事もあり22日に1校のみです。
34校→23校→44校→83校→63校→90校→91校→46校→1校
▼行政発表 久留米市
更新日は変わっていますが詳細な情報はなさそうです。
上記、福岡県のデータより作成
定点当たり報告数 久留米市 1.82人
定点数:11カ所
感染者数:20人
https://www.asahi.com/sp/articles/ASRDN35HHRD6UTFL00Z.html
新型コロナウイルス感染症の罹患(りかん)後症状(いわゆる後遺症)として、認知機能障害やアルツハイマー病のリスクが上がるという報告が海外で相次いでいる。コロナ後遺症に関する厚生労働省の診療の手引きの編集委員会メンバーで、様々な論文を分析した下畑享良(たかよし)・岐阜大教授(脳神経内科)は、「新型コロナは認知症の新たな危険因子といえる。コロナは脳にも影響を与えると知ってほしい」と警鐘を鳴らす。
https://www.sankei.com/article/20231223-6MV552OOIVOCXL5Y6WIIAMSOVI/
冬の感染拡大期を迎えた新型コロナウイルスについて、急性期症状が収まった後も心臓の細胞にウイルスが残存した場合、心不全のリスクを潜在的に高める可能性があることがiPS細胞を用いた実験で判明し、理化学研究所などの研究グループが発表した。コロナ感染に起因する深刻な心不全が、今後目立つようになる可能性もある。研究成果は22日、米科学誌「アイサイエンス」電子版に掲載された。
があっと言う間に荒らしに潰されたな。
あざやかなもんだ。
これ機械で一斉送信してるのかな。
人手じゃ絶対に不可能だしな、その前の何に反応したんだろうか
コロナウイルスとワクチンに関しての流れは変わってないごとあるし
隠微するため?
https://news.yahoo.co.jp/articles/3106757717526eddb2ea77a2924e94b90cc8cc3d
厚労省、コロナワクチン誤情報まとめを変更「こっそり書き換え」発信力不足に集まる批判
2023年3月10日に発表した、Q&Aリストに表記されている「ワクチン接種により不正性器出血(不正出血)や月経不順が起こる」という世間の情報に対し、厚生労働省は「ワクチンが直接的に不正性器出血(不正出血)や月経不順を起こすことはありません」と回答している。
しかし、その9カ月後の12月8日に公表されたQ&Aリストでは、同項目の回答が変更されているのだ。それによると、《ワクチンの接種後に一時的に月経不順等への僅かな影響があるとの報告もありますが、速やかに元に戻ることが知られています》と、一転してわずかな影響があることを認めた。
https://www.city.sapporo.jp/gesui/surveillance.html
札幌の下水サーベイランスでは前週比2.2倍になってるね
https://gigazine.net/news/20231227-covid-infection-increases-risk-long/
アメリカ医師会公式ポッドキャストの中で、ランボード・ロウバクシュ医師は「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染するたび、糖尿病・腎臓病・臓器不全・メンタルヘルス問題などの慢性的な健康問題を発症するリスクが高まります」「『SARS-CoV-2に複数回感染しても、症状が軽度であるため心配する必要はない』と言われることがありますが、実際は感染により起きる症状はロシアンルーレットのようなものです」と警告しました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/68290?module=toppage_new&read_more=1
6カ月間にわたり、後遺症がある232人にプロバイオティクスとプレバイオティクス(有用な細菌の活動を促す微生物)1日2回投与、コントロールグループとした231人にはプラセボを投与した。さらに、症状の変化について確認するため、アンケート調査を行った。
その結果、プロバイオティクスとプレバイオティクスを投与されたグループは、記憶障害や倦怠感、集中力の低下など、いくつかの種類の症状に改善がみられたという
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