【サッカー】青汁王子・三崎優太氏、伊東純也の訴訟めぐり相手女性の偽住所情報で「全く信憑性ないじゃん」　ネット「よく読むと」「新潮訴えろ」

▼追加ソース

伊東純也選手が約2億円の損害賠償請求を提訴した。提訴までに時間かかった理由が、相手女性の住所が実は偽物だったって、そこから全く信憑性ないじゃん。関係者によると、新潮社も旗色が悪くなったからなのか、続報を出すことをやめたらしい。これ誤報でしたで済む話じゃないからな。

— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) February 20, 2024

しかし、この騒動の動揺などでアジアカップで負けた事はもう取返しがつかない。。

— 野口功司@CBTS代表 (@CBTS_noguchi) February 20, 2024

この話ホントならとことん冤罪を無くすためにも弁護士さん頑張って欲しい！

— けんけん🫶 (@357_k) February 20, 2024

調べてみると、女性を守るために”代替住所”を記載できる制度が存在するようです。

氏名や住所を訴訟相手に秘匿して裁判が可能なケース

Q&A　氏名や住所を秘匿して裁判が可能になったと聞きました。どのような場合に利用できるのでしょうか。 　これまで訴訟提起するには、訴状に当事者

kobe-minatogawa.jp

↑より引用
　秘匿の決定が出た場合、氏名は「代替氏名A」住所は「代替住所A」というように、裁判所により今後の裁判手続でどう表示するかも決定されます。その後は、事件の表示や判決書の氏名や住所欄には、「代替氏名A」「代替住所A」と表記されます。裁判過程で、提出する証拠に秘匿内容や秘匿内容を推知させるような記載がある場合は、その部分を示して、訴訟相手方による閲覧等制限の申立を行います。

https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00316.html

www.moj.go.jp

↑より引用
１　住所、氏名等の秘匿制度の創設

○　当事者等がＤＶや犯罪の被害者等である場合に、その住所、氏名等の情報を相手方に秘匿したまま民事訴訟手続を進めることができるようになります。
　■　住所、氏名等の秘匿制度の創設【ＰＤＦ】
（施行日）令和５年（２０２３年）２月２０日

伊東純也氏側の弁護士がこの制度を知らないふりをして女性らに圧をかけていると見られかねません。（知らないなら、なお問題）
オウンゴール状態でまるで弁護士が足を引っ張っているように見えます(;’∀’)

民事裁判の「住所、氏名等の秘匿制度」が2月20日から始まります。DVや性犯罪などの被害者が裁判の相手（加害者）に、氏名や住所などを秘匿できる仕組みです。個人情報が伝わることでさらなる報復を恐れていた人は、もう泣き寝入りしなくて済むかもしれません。https://t.co/Sbh7mXNKV3

— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) February 20, 2023

今回の件の後ですが「秘匿裁判」の制度も出来ており、今後の訴訟等ではさらに匿名度があがりそうです(;’∀’)

性犯罪など被害者名秘匿し手続き可能に 改正刑事訴訟法が施行 | NHK

【NHK】性犯罪などの被害者の情報を保護することを規定した改正刑事訴訟法が、15日施行され、逮捕や起訴に際して、被害者の名前などを…

www3.nhk.or.jp