市商工会関係者らで組織する市商店街活性化推進協議会による「商店街等にぎわい創出事業」として、商店街の活性化と買い物弱者支援などを目的に23年1月に始まった。JR上総興津駅前に開設したデポ(物流拠点)で客の注文を取りまとめ、スタッフが商店を回って注文品をピックアップ。ドローンに載せ、客が指定する着陸ポイントまで運ぶ。並行してバンタイプのEVでの陸送も導入。同協議会の委託を受け、ドローン配送サービス会社「NEXT DELIVERY」(山梨県小菅村)が運営していた。
市は国の地方創生推進交付金を活用し、同協議会へ3年間の補助金交付を決定。22年度予算にドローン関連費約1900万円を含む約3096万円を計上した。2年目の23年度予算は4120万円で、当初は約86%にあたる3560万円をドローン関連費に充てることにしていた。
だが、協議会が陸送をメインとする事業方針に転換したため、予算総額を変えないまま、ドローン関連費を1650万円に縮小。この内訳変更を巡り、市議会で「つじつま合わせではないか」などの指摘が出た。
ドローン商品配送はサービス開始から1年が過ぎたが、デモフライトや体験会が行われたものの、現時点で客からの注文を受けての飛行実績はゼロ。一方、EVでの配達は23年12月時点で864件だった。
関係者によると、市はドローン配送から撤退し、EVによる陸送だけで事業の継続を模索。だが、同社は「事業はドローン配送を含めたものであり、陸送のみでは考えていない」と主張し、折り合わなかったという。【岩崎信道】
毎日新聞 2024/2/19 21:49(最終更新 2/19 23:06)
補助金で機材そろえて新天地ヘ
色々と大手も絡んだビジネスでしたが失敗に終わったようです。ドローンでなくとも足りたという事でしょうか(;’∀’)
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↑より引用
本実証後、商店街に荷物を集約化するドローンデポ®を設置するとともに、SkyHub®アプリの勝浦モデルを構築し、ドローン配送と陸上配送を組み合わせた荷物配送、買物代行、域内配送、フードデリバリーといったサービスの検討を開始する予定です。
↓
↑より引用
この航空業界の変化を捉えて、住友商事は、AAMを活用した事業創造を進めています。これまで、ドローン/UAVの航空管制システムを開発するOneSky Systems, Incへの出資、将来的なAAM複数機運航に向けた量子コンピューティングを活用したリアルタイム三次元交通制御に関する実証、国内外でのドローンサービス実証、大阪・関西万博を想定した運航シミュレーションに取り組んでいます。
配送料金の情報が中々、見当たりませんでしたが国土交通省の資料で発見しました。
↑より引用
千葉県勝浦市
・エアロネクスト
・NEXT DELIVERY
・セイノーHD
・KDDIスマートドローン
開始時期︓2023年1⽉〜
配送頻度︓1日最大5便
配送料金︓300円/回
300円ならそれほど高額とは思えませんが1日最大5便などという制約等も気になります。
補助金、税金ドブドブでこの配送料金だと補助なし運用ではどれだけの送料になるのかも気になるところです。
ドラッグデリバリーが始まるまで予算枠を維持しろ。
便利なんだな、とか思っても、なんか怖い、墜ちてこないか心配のマイナス面のイメージ払拭出来てないのかな。
店員がドローンにぶら下がって届ければ安心だ
離島とかじゃないと受容ないでしょ
安全に着陸できる所なんてそんなに無いだろ。
遠くていつ来るか分からないドローンを待つよりも買いに行ったほうが良い。
#ラブホあるある
はじめてエアシューターみたとき感動したw
身構えてるのにビビった奴www pic.twitter.com/7gEOvjp76M— 🌺とある緋弾の北斗の甲鉄城の新世紀幼女戦姫絶唱魔法少女かまちょきゅんきゅんキュインポキューン🌺 (@kamachokun_) January 15, 2020
一件ごとに飛ばさなきゃいけないなんて非効率やろ
役所の人間なんて2〜3回メディアに取り上げられれば宣伝バッチリって考えのやつ多い
俺の地元なんて県のVチューバー作っちゃって、それのCM入れても全然話題にならないw
税金使って何やってんだろ とは思う
学芸祭のノリで行政やられてもなぁw
よかったなw
ドローンで運んで置き配しても盗まれる可能性あるし
うむ市の職員とか市会議員とかでもサクラになるのはいなかったのかな
公民館で利用講習会とかやったの?
なるだろうさ
リスクが高い配送方法を選ぶ理由がねーよ
配送料が高くてもいいならバイク便やウーバーで事足りるし玄関まで来てくれる
なにもわざわざドローンなんて選択する理由がない
1年じーっと待ってましたとかアホとしか言いようがない
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