市によると、同社は金属めっきを施すため六価クロムを扱っている。11日午前7時ごろ、出社した従業員が猫の赤褐色や黄色の足跡を発見。防犯カメラで確認したところ、10日午後9時半ごろ工場の外に足跡を残しながら逃げていく猫が映っていたという。猫が六価クロムの槽に落ち、はい上がって逃げたとみている。
強酸性の六価クロムは黄色や赤褐色をしており、漬かった猫も同様の色をしているとみられる。既に死んでいる可能性もあるが、触ると皮膚や粘膜の炎症や、呼吸器系の異常につながる恐れがある。
市環境保全課は「異常の見られる猫を発見したら絶対触らず、市か警察に連絡してほしい。万が一触ったら、大量の水で洗い流して」と呼びかけている。以下ソース
中国新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac0383cf302ed032b1d006f743f8ee1a95772e3
六価クロムは長期的に毒性を出すけど、皮膚がただれるのはメッキの液がpH1くらいのすごく強い酸で、猫の皮膚や毛のタンパク質も分解するレベルだからなのよね🥺そのままなら猫も長く生きてられないし、冷たい川の水に猫が入るとも思えない、雑な人間のせいで単に気の毒🥺https://t.co/f6mUrpUaD6
— とりもぐ (@trytobe17) March 11, 2024
↑より引用
市環境保全課は「異常の見られる猫を発見したら絶対触らず、市か警察に連絡してほしい。万が一触ったら、大量の水で洗い流して」と呼びかけている。同課☎084(928)1072。福山西署☎084(933)0110。
↑より引用
強い酸化作用から、六価クロムが皮膚や粘膜に付着した状態を放置すると、皮膚炎や腫瘍の原因になる。汚染された井戸水を飲むと、嘔吐を引き起こす。特徴的な上気道炎の症状として、クロム酸工場の労働者に鼻中隔穿孔が多発したことが知られている。これは飛散した酸化剤や顔料などの六価クロムの粉末を、長期間に亘って鼻腔から吸収し続けて、鼻中隔に慢性的な潰瘍が継続した結果と考えられる。
その他にも発癌性やDNA損傷など恐ろしい事が書いています。ご近所の方は見かけても決して近寄らないでください。
市の公式サイトでは現時点では情報は見当たりませんでした。
バスカヴィル家の猫か
見たらトラウマものだな
這い出して逃げれてもしんでしまうんか
猫の怨念…
人間だったら落ちてそのまま塩漬けだろ
六価クロムがヤバいモノというのはドーベルマン刑事で知りました😨 pic.twitter.com/zpxnDnvfFK
— 針の頭 (@22_lr6) October 19, 2023
工場内に猫が侵入出来るとこまではともかく危険物が入った槽がノーガードなのは問題
なんで猫が入れるようなところに保管してるんだよ
杜撰すぎる
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