カイロス初号機は13日午前11時1分に和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられたが、直後に爆発した。
内閣衛星情報センターの小型衛星を搭載していた。他の民間企業では、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は2017年から観測ロケット「MOMO」の打ち上げを始めたが人工衛星は搭載していない。
当初9日午前11時ごろの打ち上げを目指していたが、警戒区域の海域に船舶が侵入したため直前で延期していた。
スペースワンはロケットによる宇宙空間への輸送サービスの確立を目指している。カイロスの全長は18メートルで、三菱重工業が打ち上げている国の大型基幹ロケット「H2A」の3分の1程度だ。重さは10分の1未満の23トン。H2Aは液体燃料を使っているが、カイロスは保管しやすい固体燃料を使う。複数の小型衛星を一体で運用する「衛星コンステレーション」向けの衛星打ち上げ需要を見込む。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC06C1P0W4A300C2000000/
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🚀民間ロケット きょう改めて打ち上げへ🚀
和歌山県串本町にある#ロケットの発射場 近くに
設けられた見学場!午前9時の #田原海水浴場 です
ロケットの打ち上げを見ようと
多くの人たちが
集まっています!https://t.co/046aHwhGPP pic.twitter.com/QqkrIK7Ju5— NHK和歌山放送局 (@nhk_wakayama) March 13, 2024
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【カイロス、打ち上げ失敗】民間企業単独の打ち上げで国内初となる「スペースワン」が開発した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げは失敗。 pic.twitter.com/6GyHuFtTog
— Mi2 (@mi2_yes) March 13, 2024
指令破壊信号を送るわけではないので、「自律破壊」あたりが言い方としては適切かな。
こういう細かいところ、スペースワンからの情報が少ないのでよくわからない。 https://t.co/SiBPD98Srl— 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною (@ohnuki_tsuyoshi) March 13, 2024
スプートニクですが違う角度からの動画がありました。
民間初の小型ロケット打ち上げ 直後に爆発
🚀宇宙ベンチャー企業「#スペースワン」が開発した #小型ロケット「#カイロス」1号機が13日午前11時すぎ、和歌山県串本町のロケット発射場から打ち上げられた。しかし、打ち上げ直後に爆発し、失敗した。… pic.twitter.com/h0UULFmuj4
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 13, 2024
現時点では公式サイト等には情報はありませんでした。
発射延期からの打ち上げ直後の爆発。残念な結果に終わってしまいました(;’∀’)
さすがです
地上の施設とか大丈夫だったのか
串本海中公園のウミガメちゃんとか、近大マグロちゃんとかに当たるやんか
新しいスレッドを立ててください。
life time: 12分 35秒
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