細川ガラシャの子孫で政治ジャーナリストの細川隆三氏が14日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)にVTR出演。細川ガラシャの辞世の句を引用した静岡県の川勝平太知事に〝ブチギレ〟した。
川勝知事は退職届提出前、報道陣から心境を問われ「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」と細川ガラシャの辞世の句を引用し、説明した。
この件についてコメントを求められた細川氏は「川勝さんはまったく勘違い甚だしい。使い方が間違ってる。政治家の失言とよく言うが、あれは失言じゃない。信念なんですよ。誰に対して無礼かと言うと、まずは細川ガラシャに対してですよね」とぶ然。
続けて「ガラシャというのは、正しいと思ったこと、信念を貫く強い意志を持った女性。夫・忠興との約束を見事に守り抜いたそういう女性ですよ。その時読んだ辞世の句なんです。川勝さんの辞め方、散り時、引き際、どこが美しいんですか。ちっとも美しくない。自分の失言をきっかけにお辞めになっただけの話でしょ」と切って捨てた。
↓
↓
↑より引用
細川 隆三(ほそかわ りゅうぞう、1967年5月16日 – )は、日本の政治ジャーナリスト、政治評論家。父親は元毎日新聞記者で、政治評論家の細川隆一郎、大叔父は政治評論家の細川隆元、妹は政治ジャーナリストの細川珠生、甥は先祖研究者の片平凌悟[1]。
<略>
祖先が戦国武将であったため、会社員時代の愛称は「殿」と呼称されていた[3]。
↑より引用
細川 ガラシャ(伽羅奢[1]、迦羅奢[2]、Gracia[3]) / 明智 玉(子)(明智 珠(子))(ほそかわ ガラシャ / あけち たま(たまこ)、永禄6年(1563年)- 慶長5年7月17日(1600年8月25日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。明智光秀の三女で細川忠興の正室。
川勝平太静岡県知事が、我がご先祖さま細川ガラシャの辞世の句を引用したそうだが、無礼千万である。この方の散り時のどこが美しいのか。ガラシャとはまったく正反対で勘違いも甚だしい。子孫として強い憤りを感じる。#川勝平太 #細川ガラシャ #辞世の句
— 細川隆三 (@hosokawa_ryuzo) April 10, 2024
明日14日12時OAのABEMA TV『ABEMA的ニュースショー』で川勝平太静岡県知事が細川ガラシャの辞世の句を引用したことについてコメントしました。無礼千万!と一刀両断しております。#細川ガラシャ #川勝平太 #ABEMA
— 細川隆三 (@hosokawa_ryuzo) April 13, 2024
【声荒げる】細川ガラシャの子孫、”辞世の句”を引用した静岡・川勝知事に激怒https://t.co/0frRMrtzGo
細川ガラシャの子孫の細川隆三氏は、「これは(細川家)みんな怒ってる。ガラシャだってそう。あの世できっとビックリしてると思いますよ。失礼千万です」と憤りを隠さなかった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 14, 2024
そりゃあ怒るよね…
しっかし、ここまで四面楚歌になるのもすごいね— 星野ぽぽぽ𝕏 (@hoshino_popopo_) April 14, 2024
そうだよねあんな使い方されたくないでしょうね
— 🌸中やん🌸 (@ikeike_nakayann) April 14, 2024
細川ガラシャの子孫が怒ってるって話、細川忠興の子孫が怒ってるって書いたほうが、怒らせてはいけない人を怒らせた感がさらに出るんじゃないか。
— 影月 (@kagetsuki1988) April 14, 2024
丸パクは芸がないね
違うなら勝手に過去の人間の考えを騙るなや
少なくともア〇の川勝みたいに失言で死んでないだろw
あの親子で政治評論家をやられている細川さんって
ガラシャの子孫だったのか
そりゃまあ怒るよな、あんな酷い差別発言で追い込まれた野郎に引用されちゃあな
何の権限も無いだろう。
辞世の句くらい自分で読めよ。
無教養だなぁ、川勝。
なんでカタカナの名前なんよ?
キリシタンの洗礼名、だったと思う
コメント一覧