The News Lens Japan
改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能となった海上自衛隊の大型護衛艦「かが」の耐熱甲板が今月8日、母港の呉基地で報道陣に公開された。これについて香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、同艦の空母化に激怒した中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」と主張していると報じた。
いずも型護衛艦の1番艦「いずも」や同2番艦「かが」は、第2次世界大戦後初めて日本が保有する事実上の空母。それに対し中国は、日本の軍備増強だとし、「戦後の平和憲法に反する」として強く反発している。
また、「かが」は、旧大日本帝国海軍の空母「加賀」から命名されたと指摘した上で、日中戦争が始まった直後の1937年8月、上海爆撃に同空母が関与したことを挙げ、「かが」を改修した日本政府の動機も疑問だと同紙は伝えた。同艦が8日に公開された際、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は、「日本は専守防衛を堅持し、軍事開発に慎重になるべきで、その逆ではない」と主張した。
「かが」はヘリコプター用の空母として2017年に就役したが、現在は「ロッキード・マーティンF-35BライトニングII」ステルス戦闘機を搭載できるように改修されている。また、同艦は固定翼戦闘機の空母としての役割を果たすため、2026年から27年にかけ、2回目の改修に入る予定。15年に就役した「いずも」も、27年完了をめどに改修される。
同紙は、改修後、両艦それぞれ12機の戦闘機と16機のヘリコプターを搭載できるようになるとし、日本政府はすでに空母用に42機のF-35Bを発注しているが、海上自衛隊の艦艇に搭載可能な数以上の航空機を必要とする理由は説明していないとした。
同紙によると、中国政府は、いずも型空母が攻撃兵器の保有を認めない日本の「平和憲法」に違反するとし、空母は外国領土を攻撃するために使用できると主張している。中国外務省の華報道官は、戦争を放棄した日本国憲法の条項は「重要な法的保証であり、戦後、平和的発展に向け日本が歩んできた道のりの象徴であり、国際社会に対する日本の約束でもある」と述べた
長文につき後はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/9667d6a37aeb2bd443c4610110b1a01580394dd9
【海自の巨艦「かが」ついに空母に! “特別改造”が完了 ステルス戦闘機F-35Bを搭載へ 】https://t.co/19aK3VKp0w
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) April 6, 2024
↑より引用
今後、最新鋭のステルス戦闘機「F35B」が発着艦する海上の拠点となる。かがは、海自最大級の「いずも型」護衛艦(全長248メートル)の2番艦。政府は2018年に定めた中期防衛力整備計画で、警戒監視や有事の際の防空態勢を強化するため、いずも型の2隻について、事実上の空母とすることを明記した。
本日、F-35Bの運用能力を持たせる改修を終えた護衛艦「かが」が報道関係者に公開されました pic.twitter.com/LJkCfkvs2k
— 深水千翔@海事ライター (@Ichipenmaritime) April 8, 2024
↓
共産中国は内政干渉をやめろ
護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ」https://t.co/Fpmh6vGu2S
— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) April 15, 2024
爆撃機や攻撃機と違って戦闘機は防衛兵器ですので。https://t.co/qo4X2f5v6m
— アダルトマン将軍® #国守衆 ,TAM🦐FC No.11235 (@Lycopenepolitic) April 15, 2024
護衛艦の いずも と かが が、F35B(垂直離着陸機)を搭載することで事実上「空母」になることは、初めからそのように想定されて作られていたことだわ。中共は何をいまさら言っているのか。情弱ですか?
— ゆうじ (@yuchan12333) April 15, 2024
” こんなのは序の口
次は 本物を作ります ”
くらい 言って貰いたいところです 😕— こういち® (@rider998r1) April 15, 2024
尖閣周辺うろつくのやめろ
アメリカの大艦隊みたいに船たくさん並べて守らないと
黒海艦隊と同じようにドローンでボコボコにされるだけの金食い虫だろ
悪いが日本の護衛艦隊、つまり、
イージス含めた艦隊にはドローン意味ない
CIWSの良い的にしかならんぞ
イスラエルのアイアンドームもドローンを囮にした飽和攻撃で突破されてるし
船にそんな迎撃機能持たせられるのか疑問しかない
↑より引用
近接防空システム(英語: Close-in weapon system, CIWS)は[2][注 2]、軍艦などにおいて、対艦ミサイルなどに対する近距離防空に用いるため開発された武器システム[1]。縦深防御としての対空戦において最後の防御システム(last ditch)であり、ここで撃ち漏らすと即被害につながるため、高性能・高価格を覚悟で開発されている[4]。
攻撃されても責任とりたくないから反撃の決断すら出来ない
空母なんざ世襲貴族がオロオロしている間に敵のミサイルで撃沈よw
空母なんて攻撃力しかないし離島奪還に使うにしてもやっぱ不安すぎ
いいえ
護衛艦です
見えないし
ほんとに中国の国内景気がわるいから
外に国民の目を向けることに必死
コメント一覧