日本法人は、破産法適用の検討が報道された4月に「資金繰りなどは日本で完結しており、経営母体が別」として、影響はないとの見解を示している。
米国のレッドロブスターは1968年に設立され、ロブスターやカニ料理で有名。近年は他の外食チェーンとの競争激化もあって業績が低迷していた。米メディアによると、推定の負債総額は10億ドル(約1560億円)以上。売却先を探すに当たって、店舗数の削減を図るとしている。
2024年05月20日 23時00分 共同通信
米レッドロブスターが経営破綻 「食べ放題」が裏目https://t.co/jTljsS1RUa
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 20, 2024
↑より引用
パンデミック収束後も遠のいた客足が戻らず、直近ではコスト高騰や金利高のあおりで財務の悪化が深刻になっていた。2023年に集客のてこ入れに向け、月曜限定メニューだった「エビ食べ放題」を定番メニューに変えたところ、予想を上回る注文で損失が膨らんだ。
「食べ放題」が裏目www
ゲイラとかハートが食いまくったかwwwwww
— コッホ曲線 (@ylwdplq0x) May 20, 2024
完全な戦略ミス、または、機会をつかめなかったですね
予想以上の注文があるのは良いことで、そこから、他のメニューも売れるような戦略を考えることが大事なのに、、、
— カロネ (@KARONEoue) May 20, 2024
おおー懐かしい。まじですか。
— 月見@仮想通貨分析者🏴 (@Suzuka14144156) May 20, 2024
↑より引用
日本法人は、破産法適用の検討が報道された4月に「資金繰りなどは日本で完結しており、経営母体が別」として、影響はないとの見解を示している。
現地では他の見解もあるようです。
Details from Red Lobster’s bankruptcy filing are wild and so much mismanagement:
▫️$1B in debt, $30m in cash
▫️Previous PE owner sold land and leased it back to Red Lobster at “above market rates”
▫️$20 Endless Shrimp cost it $11m but the interesting part is that one of the… pic.twitter.com/kRzGt2wbQf— Trung Phan (@TrungTPhan) May 20, 2024
レッドロブスターの破産申請の詳細は荒唐無稽で、あまりに不手際が多い:
▫️ 負債10億ドル、現金3,000万ドル
▫️前PEのオーナーは土地を売却し、レッド・ロブスターに “市場価格以上 “で貸し戻した。
▫️$20 エンドレス・シュリンプは1,100万ドルかかったが、興味深いのは、同チェーンのオーナーの一人がタイのシーフード会社タイ・ユニオン(チキン・バイ・ザ・シーも所有)であり、北米の578店舗を通じて自社のエビ供給を投棄するためにエンドレス・シュリンプを利用した可能性があることだ。
▫️タイ・ユニオンはレッド・ロブスターの唯一のエビ業者となり、エビの値段をつり上げ、品質審査を省略した(タイ・ユニオンは5億ドル以上の投資を償却した)。
▫️レッドロブスターは過去5年間でCEOが5人(!?)
▫️2019年から売上30%減
A hedge fund bought the company, sold off all the land Red Lobster restaurants are located on, leased the land back to Red Lobster, and jacked the rent. Just so you know what is really going on here https://t.co/kHlbBfRWwN
— Michael McDonald (@ElectProject) May 20, 2024
あるヘッジファンドが会社を買収し、レッド・ロブスターのレストランがある土地をすべて売却し、その土地をレッド・ロブスターに再び賃貸し、家賃をつり上げたのだ。ここで何が起こっているのか、お分かりいただけるだろう。
経営的に弱っていたからの結果なのでしょうが、色々と背景はありそうです。
↑より引用
同社は今年、レッドロブスターの株式を売却する方針を表明。CEOは「もうロブスターは食べない」とも言い切っていた。
ちなみに「タイ」と社名に入っていますが中国と縁が強い企業に見えます。
↑より引用
クライソン氏は中国の広東省出身。タイに渡りコメ商人などを経て、1977年にバンコク郊外の小さなツナ缶会社を買収したのが創業のきっかけとなった。その後も積極的なM&A(合併・買収)を通じて事業を拡大し、ツナ缶で約2割の世界シェアを持つとされる規模にまで育った。
最後に食べたのは1993年
日本と同じく地方と都市部の所得格差が酷くて
トランプみたいに移民を叩く政治家が地方で受けがいい
賃金足りてないんか?
物価高で米国もみんな節約指向よ。ほんでマクとか頑張っていて、外食チェーン再編劇に巻き込まれて、負債してしまったんじゃね
昔は結構みんな入ってたイメージがあるが、コロナでいろいろ破壊し尽くしているからね。。。ほんでドル高になってWパンチじゃね
アメリカは給料も上がっていいインフレと言ってた連中は酷いな
勝手なストーリーで他人を騙すのに躊躇がない
けど面倒だし食感だけならカニカマで良いかな
みたいになってしまった
懐かしい。
明日開店してるなら最期に食ってくる
賃金は全員上がるわけじゃないからね。それは日本も同じ。
のCM最近見ないと思ったら
そりゃ潰れるよな
かに道楽は潰れてないからw
それにかに道楽はよりリーズナブルな蟹の肉まんのかにまんを店頭や通販で出してたりと企業努力してるよ
こんなの知らん
> 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、山梨県、沖縄県、長崎県、大阪府の1都1府9県で店舗展開している。
やべえ友人だな
でも、そういうやつが1人ぐらいいたほうがいい
あの頃と比べるとだいぶ店舗数も減った気がする
バイデンのせいというかトランプのツケなんだろうけど
どの国も一緒だろうね
資本主義の終焉だよ
2極化されてく
稼いでくれる中間層が死ぬと
搾取する上級民もフードスタンプで喰いつなぐ底辺も
最終的に死ぬんだな
そゆこと
カオスな世界が始まるよ
バギーは買ったか?w
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