【国際】「われわれの土地だ」愛国心に駆られるアルメニア人たち　カラバフ衝突の「死闘」に志願続々

　新兵募集事務所は、エレバン北西部のアラビヤン通り（Alabyan Street）に立つ旧ソビエト連邦時代の建物に入っている。徒歩や車でやって来る新兵候補の列は途切れることなく、その中には徴兵された人もいれば、志願者もいる。

「私たちは、侵略者から祖国を守るため行動しなければならない」。工場労働者の男性（32）は、先月27日に宿敵アゼルバイジャンとの戦闘が再燃したことを受け、多くの人が参戦を切望しているとAFPの取材に語った。

「われわれの土地だ。死ぬまで手放さない」「ここには18歳から高齢者まで集まっている。皆、何のために戦っているのかよく分かっている」

　アゼルバイジャンの自治州だったナゴルノカラバフでは1990年初頭、ソ連崩壊後の混乱の中で多数派のアルメニア系住民がアゼルバイジャンからの分離を求め、独立を宣言。以来、両国は同地をめぐって対立を続けてきた。先月27日に発生した衝突は、ここ数年で最も激しい戦闘に発展しており、これまでに100人以上が死亡、両国は互いに相手へ大損害を与えたと主張している。

10/1(木) 18:28配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201001-00000034-jij_afp-int

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日本人は目を覚ませ！！！！！！！！！！！！！！

嘘ばかりつき他人の土地や歴史を自分のものだと言い張るアルメニア人など誰も信用しない。

ここでそんな地域のことは知らないとか、どっちもどっちなどと言い出す日本人は
朝鮮の言いがかりについて世界が無関心でも何も言えなくなる。

アゼルバイジャンが独立した時、イスラム政権が樹立してイランは真っ先に承認して、イスラム協力機構にも推薦した
ナゴルノ・カラバフ紛争の時、イランは和平仲介したんだけど、その内容にアゼルバイジャン側が不満を持つ
大アリエフが大統領に就任すると、世俗主義に路線変更、トルコやイスラエルに接近した
これを背景にイランは、アルメニア側に回った

その後、イランがロシア、トルコと和解すると、アゼルバイジャンは両国との陸上交通路として重要な国になってる

傭兵の過去というけどそれはきっと欧州で著名なものだろう
なぜならこの地は奴隷王朝マムルークの輩出地だからどの民族も同じような立場
もっとも有名なのはトルコ系チェルケス人
これはグルジアの北部に居住
アゼルバイジャンの隣国には戦闘民族で知られるダゲスタン人
さらにその隣は血の戦闘で知られたあのチェチェンイングーシ
それらと兄弟関係にあるアゼルバイジャンも決して例外ではないんだよ

トルコ系で著名な商業移民はタタール人
ザキトワがそれ
ロシアではロシア人に次ぐ影響力がある