それが、日本の創薬ベンチャー、VLPセラピューティクス・ジャパンが開発中の「レプリコンワクチン」です。
レプリカという言葉は、複製とか模写という意味です。レプリコンワクチンは体内で自ら増える、自己増殖するワクチンということです。
それが最大の特徴で、ファイザーやモデルナのワクチンの「進化版」とも言われています。
ファイザーなどのワクチンは、ウイルスが細胞にくっつくスパイクと呼ばれる部分の遺伝子、つまり設計図を注射して、
体内でスパイクを作り出し、ウイルスが入ってきたと身体に錯覚させて、ウイルスと闘うための抗体をあらかじめ作っておくものです。
レプリコンワクチンも、基本的な仕組みは同じです。何が違うかというと、ワクチンの中に特殊な物質が入っていて、体内で遺伝子がどんどん自己増殖します。
遺伝子が増殖すると、スパイクもたくさん作られるので、それに対応して抗体もたくさん作られるわけです。
そのため、レプリコンワクチンは、ファイザーなどのワクチンよりも接種する量が少なくて済むということです。
例えば、いまファイザーは1回30マイクログラム、モデルナは100マイクログラムの量を打っていますが、レプリコンワクチンは1回に打つ量がその「10分の1から100分の1」で済むことが期待されています。
どれだけ少ないかというと、日本人1億2000万人分のワクチンの量が、たったの127グラムです。
まず、1回の投与量が少ないので、副反応も少なく抑えられることが期待されています。
また、少量で済むので、ワクチンを素早く生産できます。さらに「さまざまな変異株に対しても対応できるように設計している」としています。
来月には臨床試験を始める予定です。
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9/21(火) 18:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/623e27d528d19905ef48098c23730d2027008f09
▼追加ソース
↑より引用
VLPセラピューティクス・ジャパン（VLPTジャパン）について
VLP Therapeutics Japan合同会社（本社：東京都千代田区、代表職務執行者：赤畑渉）は2020年、米国VLPセラピューティクスの100%子会社として設立されました。2021年現在、国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）1及び厚生労働省2の支援により、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対するワクチンを、VLPセラピューティクス保有の自己増殖RNA（レプリコン）技術を用いて研究・開発中です。
日本の創薬ベンチャーになるんですかね？
親会社の米国VLPセラピューティクスに関する記事がありました。
◆ VLPセラピューティクスについて
VLP Therapeutics, Inc.（本社：米国メリーランド州ゲイサーズバーグ、CEO：赤畑渉）は2013年、世界の「満たされていないメディカル・ニーズ」に応え、従来のワクチン療法を一変する革新的な治療法を開発するため、赤畑渉が上野隆司博士、久能祐子博士らと設立しました。
＜略＞
◆ VLPセラピューティクスジャパンについて
VLP Therapeutics Japan合同会社（本社：東京都千代田区、代表職務執行者：赤畑渉）は2020年、米国VLPセラピューティクスの100%子会社として設立されました。
ふむ。よくわかりません。
「日本医療研究開発機構 (AMED) が公募する「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対するワクチン開発」（2次公募）への採択のお知らせ」というのがあるので、要件を満たすためでしょうか？？？
↑より引用
研究実施予定期間を通じて、1課題あたり原則～100億円
＜略＞事業概要
本事業では、すでに研究開発が進められている新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの開発を重点的に支援し、実用化を目的とします。そのために製薬企業やワクチンメーカーによる生産を視野に、早期に臨床試験に入るために必要な研究開発を強力に支援します。
記事の書き方がおかしいのかと思い調べようとしましたが、技術詳細を説明したページは見つけることができませんでした。
「私たちの科学ページ」の「Replicon プラットフォームテクノロジー」の事と思いますがコロナの単語がでてこない…。
↑より引用
Replicon プラットフォームテクノロジー
新しいがん治療VLP Therapeutics のレプリコンプラットフォームは、特定の細胞を標的とする新しい遺伝子デリバリーシステムです。 レプリコンプラットフォームによって導入される遺伝子は、マクロファージや樹状細胞の機能を変化させることを目的とし、その結果、免疫系を活性化して癌細胞を破壊します。 マクロファージおよび樹状細胞は、免疫応答を開始するために重要であることが知られています。 私たちの新しいレプリコン遺伝子デリバリープラットフォームは、現在の免疫療法を強化できる画期的なアプローチです。
メディアに露出した情報を見るしかないのかしら…。
.@wbs_tvtokyo で、VLPセラピューティクス・ジャパンと国内6機関が共同研究開発中のコロナワクチンが特集されました。#富士フイルム #日本医療研究開発機構 #医薬基盤・健康・栄養研究所 #名古屋医療センター #北海道大学 #大阪市立大学 #国立国際医療研究センター #大分大学 https://t.co/ulRDr4P92L
— VLP Therapeutics Japan (@VLP_T) June 24, 2021
.@nikkei でVLPセラピューティクス・ジャパン合同会社の研究開発に関する記事が掲載されました。#coronavirus #COVID19 #vaccine https://t.co/D8tANS9vZS
— VLP Therapeutics Japan (@VLP_T) May 1, 2021
ちなみに治験参加者は一般応募を受け付けていないようです?
↑より引用
【2021/8/26 更新】VLPセラピューティクス・ジャパン（以下「当社」）が開発中の新型コロナワクチン治験に参加を希望される方へ 当社が開発中の新型コロナワクチンへの治験に多数の方から参加ご希望のお問い合わせを頂戴し、有り難うございます。当社では、当該治験への一般応募は受け付けておりません。対象者の公募・選定等につきましては、当該治験を実施する下記機関にお問い合わせください。
だよね
コワヒ
ウイルスで滅亡ならまだ理解できるが
ワクチンで滅亡とか目も当てられないね
迷わずファイザー５回にするわ。
遺伝子は自己増殖＝コピーの度に変異する可能性がある
俺の危機察知能力が危険で危ないって言っている
エイエイオー！！！
反ワク 「・・・・」
みんなの心が一つになったじゃんｗｗｗ
スパタン大量に作ったら副作用代だろｗ
VLPTジャパン社によると、日本の全人口にワクチンを接種すると想定した場合、
モデルナ製のmRNAワクチンは25kgが必要なのに対し、レプリコンワクチンはわずか127gで済むという。
こえーよｗ
ふっはっはっはっはっはっは…あーっはっはっはっは！！！
↑より引用
元々は「自己再生」、「自己進化」、「自己増殖」の三大理論を備えたアルティメット（究極）ガンダムだった。しかし、地球降下によるプログラムの破損を修復するために地上のエネルギーを使って「自己再生」を始めることになる。
それは元々ある人体の細胞を使ってやるんでしょ
どう考えてもヤバいやつでしょ
自己増殖するスパイクタンパク
打った人に噛んでもらえばいい
全力で
>VLP Therapeutics Japan合同会社（本社：東京都千代田区、代表職務執行者：赤畑渉）は2020年、米国VLPセラピューティクスの100%子会社として設立されました。
子会社じゃねえかあああああｗ騙す気まんまんやなｗ
本当にコントロールできるのか？
増殖した分は直ぐ壊れやすいらしい。
そんなに影響は無さそう。
ADEとか血栓とか副反応の心配はmRNAよりは小さいと思う。
壊れたとして
壊れた物質汚物はどうなるんだ？
おしっこでトイレ行きでしょう
そんな簡単な問題なのか？
蓄積される可能性もあるよね？
抗体だけくれって言ってるだろ！
> もうスパイクタンパクは要らないから
> 抗体だけくれって言ってるだろ！
もう、点滴袋で流通してる。
製造能力が間に合ってないが。
でも治療ルーチン確定すれば
国内製造だから設備増強で
安定供給出来る様になるとか聞いた
これは遺伝子（DNA？RNA？）が増殖する？
ウイルスみたいだな…
さすがにこれは長期間研究と治験を重ねてくれ
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