【新型コロナワクチン】打った後に言われても…　モデルナ製、若い男性の心筋炎に注意喚起

厚生労働省のＱ＆Ａより。

ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。｜Q&A｜新型コロナワクチンQ&A｜厚生労働省

新型コロナワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

↑より一部引用
Ｑ、ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。

Ａ、mRNA（メッセンジャーRNA）ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。

頻度としてはごく稀ですが、新型コロナワクチンの接種後に、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。特に、1回目よりも2回目のmRNAワクチン接種後に、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。

ワクチン接種後に、心筋炎や心膜炎を疑う事例が国内外で報告されていることについて、新型コロナウイルス感染症の発生状況も踏まえ、心筋炎・心膜炎の専門家は以下のような見解を示しています。
＜略＞
●いずれのワクチンも、新型コロナウイルス感染症により心筋炎や心膜炎を合併する確率は、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を発症する確率と比較して高いこと等も踏まえ、現時点においては、接種によるベネフィットがリスクを上回っており、全年代において、ワクチン接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない

まだまだ文章は続きますが、なかなか責任を回避できるような回答になっています(-_-;)
テレビでも繰り返し“専門家”の方が言われてる「新型コロナウイルス感染症に感染した場合のほうが心筋炎等の確率が高い」というのも、その部分だけで見ると正しい情報なのでしょうが、現時点での感染率とワクチン接種率で考えるとどうなんでようか？?

下はざっくりとした時系列順です。心臓にかかわる症例はかなり前からあったのに、全て後追いになっていることは悲しく不幸なことですね?

【モデルナワクチン】北欧で接種中断の動きに松野官房長官「利益が上回る」　ネット「“現時点”ですか」「誰の利益？」「根拠を示してない…」

blog.yorolog.com

↓

【ワクチン悲報】厚労省「10代と20代の男性は“心筋炎”等の恐れ」「モデルナでなくファイザー推奨へ」　ネット「今更言うなよ」「職域は…」「本当にメリットの方が上？」

blog.yorolog.com

↓

【新型コロナ】アイスランドは全年齢でモデルナ製ワクチン接種を中断　ネット「中止した国は全て寒い国」「引き返せるのは立派」「職域接種…」

blog.yorolog.com

↓

Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

news.yahoo.co.jp

↓

【新型コロナ悲報】厚労省がファイザーとモデルナワクチンの添付文書を改訂へ「接種後の若年男性で心筋炎、心膜炎の頻度が高いことが示唆された。」　ネット「そうか、あかんか」「若年男性だけなの？」

blog.yorolog.com