2020年6月19日にリリースされた新型コロナウィルス接触確認アプリ『COCOA(ココア)』。
これは厚生労働省がリリースしたもので、iOS版および、Android版がリリースされている。
Android版は夕方まで配信されてなかったが先ほど遅れて配信開始。
アプリを起動すると、陽性者かどうか登録する場面があるが、これは陽性でない人が登録することはできず、
保健所の処理番号が必須となる。つまり嘘で陽性登録することはできない。
しかしTwitterには「検査結果を自分で入力するみたい。絶対嘘で陽性入れる人出てくるよね」、
「陽性時は自ら申告するんだよね?嘘でもできちゃうのかな?」、
「俺コロナ!の多い愛知県住みの私は偽陽性者が多数出てパニックが起きるのではと心配してしまう」、
「検査を受けていなくても陽性だという嘘の申告し放題ってこと?」というツイートが投稿されている。
先程説明したとおり、アプリの陽性登録には保健所から発行された処理番号が必須となる。
ただ陽性判明者がわざわざ陽性登録するかは疑問ではある。
https://gogotsu.com/archives/58019
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/06/coroa01.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/06/cocoa02.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/06/cocoa03.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/06/cocoa04.jpg
Twitterの投稿
https://dotup.org/uploda/dotup.org2178943.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2178944.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2178946.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2178947.jpg
通らんよ
まあホントかどうかはわからんけどな
Bluetoothを常時起動しておく必要がある
お前らこういうの悪ふざけでやると本当にしっぺ返しくるからな
有志だよ。オーブンソースなはず。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1260281.html
> 同アプリの動作環境は、iPhone端末ではiOS 13.5以上、Android端末ではAndroid 6.0以上の端末に対応している。
> プライバシーに関しては、個人情報を取得することはない。
> 実際にアプリ内で入力画面が出てくるのは、自身がPCR検査で陽性になったと申告する場面のみ。
> 個人情報は取得しないようになっている。
> iOSの設定画面から、同アプリが端末のどの機能を使用しているか確認できる。
> 通知やアプリの更新、接触通知APIの項目があるが、位置情報の項目は表示されていない。
> この画面から、このアプリは端末の位置情報を使用していないことがわかる。
> PCR検査で陽性になった場合、保健所などで「新型コロナウイルス感染症等情報把握・管理システム(HER-SYS)」に登録され、携帯電話番号やメールで処理番号が通知される。
> アプリで、この処理番号を入力すると、通知サーバーで処理番号が正しいものかを検証したのち、他の利用者に陽性者の端末の識別子が送信される。
> 処理番号がチェックされるため、虚偽の報告はできない。
> 「COCOA」を使うことで、ユーザーにとっては、新型コロナウイルス感染症の早期発見や早期治療を期待できる。
> それによってクラスター感染の防止も望める。
> 利用にあたっては、アプリのインストール自体も簡単で、多くのユーザーにとってメリットがあるアプリだろう。
> 短期間で開発にこぎつけた関係者には敬意と感謝を捧げたい。
どういうものか全く取り上げてないメディアも問題じゃないか?
入力を要請される
日本人は要請に従うからほぼ100%入力される仕組み
未だにBT接続の消費電力を気にするとかどんなオンボロスマホを使ってるの?
コメント一覧